脳活『為ブログ』378
日常という空間。
一日をどう過ごすか。忙しい時は時間は飛んでいる。後ろを気にしている余裕がないからである。目の前の仕事を分刻みで処理していかないと電車に乗り遅れる。電車とは社会的な活動である。こうした時は追われるというより、姿勢が前向きになっているから寄り道をしている時間などない。多忙な状態で居る時は能力以上のことをこなしていける。
ところが手順を間違えて、進行方向を見誤って、頓挫した時が一番怖い。前を見ることが出来なくなって、過去の自分を責めるようになると危険である。調子のいい時は、すんでしまったことはあっさり忘れてしまう。行きづまってくると、これから先、どのようにすればいいのか、分からなくなって、変な角度から自分を見つめるようになる。何をするにしても、他人のことが気にかかり、過剰意識を持つようになる。
私の場合、思考の基本に諦観がある。一種の諦めが先にあるのだ。つまり、集団の中でトップを目指すという意識がない。この点だけでも気分が楽だ。常に上位を狙っている人は順位を意識して集団生活に入るから、プレッシャーを抱えている。私にはそれがない。だから、巨大な組織に向かない。組織に参入する前に「反組織意識」がアンテナを張っている。役人にはなれない。
自己意識以外から、あれこれ命令されるのが鬱陶しく感じる。だから、私の警戒心はクモの糸みたいである。緊張という網を日常の空間で張りめぐらしている。
みき
2016/02/18 20:31:13
こんばんは。
リアのお庭のユキヤナギが、一斉に新芽を伸ばしてきました。
今、お家を出る時間、少し明るくなってきつつあります。
ですので、今まで暗くてわからなかったことも、ちょっと見えるようになってきて。
今朝、日曜日にはまだ小さい、堅い芽だったものが、緑色に変わって一斉に伸びてきているのにびっくりすると同時に、ちょっと嬉しくなりました。
なんだか励まされているみたいで♥
生命の輝きに触れた気がしました。
アメショ
2016/02/18 16:04:43
やっかいな時、たぶん、①が医療②お金③が。
だから、風邪なら、治す? 買い物なら、お金?ってか。
はい、理想、理屈だ。
あき
2016/02/18 13:59:01
ただいまあああああああああああああああ!!!
今から少し寝ますwwwwwwwwwww