「キャンプ場造成計画」明日で、たぶん完成します。
ウッドデッキは、予想以上の素晴らしい仕上がりで、
やはりプラスチック成型や、人工物を使わなかったのは正解でした。
明日は最終調整で、更地の真ん中に水が溜まらないように、
もう一度、真砂土を入れてもらおうと思っています。
そして、来月くらいで芝生を張り直し、
すべて緑になる日までは、1年くらいはかかるかなあ。

アロマテラピー学院の理事長さんから、
立派なオリーブの苗木を5本頂いたので、
また樹木の位置が少し変わりました。

さっき、夜のキャンプ場に行ってきました。
フクロウがいるのかなあ。
映画の中に出てくる夜の森のような低い鳥の声が聞こえてきました。
明日は、県立自然博物館から鳥の学芸員が調査に来るので、
彼が来たら、聞いてみようと思います。
え？鳴き声、覚えてたかなあ？？？
フルっフ―って言ったけ？フッフルフーだったっけ？
ああ、これだから、わたしは鳥類額には向かないんだわ。
覚えてられない。

いよいよキャンプ場が完成するというのに、
肝心のキャンプの方は、まだどういう運営をするのか、サッパリ決まっていません。
いろいろなキャンプ場のHPを勉強すればするほど、
「何か違うんだよなー」と消化不良なモヤモヤが残るのです。
何が違うんでしょう。
うん、まずね、料金が高すぎる。
そこに納得がいかないのかもしれません。
そんなに高くしないとキャンプ場ってやっていけないのかしら。
野宿ですよ。（テント張るけど）
なんだかねえ、まず、設定料金に納得がいかないわ。
もっと安くすればいいじゃないのねえ。

それに、あのテントの数！
国連難民キャンプみたいにぎゅうぎゅう詰めです。
あれも嫌だなあ。
何が楽しいんだろう。
この静かな夜の森に、フクロウのような鳥の声が聞こえる、
その鳴き声を聞きながら眠れるような、
静かなキャンプが出来るとこが良いわあ。

今年の予約は、県立自然博物館の昆虫合宿くらいですから、
ゆっくり気長にやっていくことにします。
後はお客様に教えていただこうっと。

キャンプ場、もうすぐ完成です。
まずは明日、あの鳥の名前を聞いておきます。

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