脳活『為ブログ』381
通路蜃気楼。
地上で私たちは生活している。だが、技術が発達して、空中で生活をされている方、宇宙船に滞在されている人達がいる。これは地上人口と区別して統計的には空中人口ということになる。これからの世紀にあって、空中人口が増えていくのではなかろうか。その一方で海底の地下資源の探査が成果を上げているから、地下資源の開発が産業として成り立てば、海中地下人口という概念も追加しなければならないようになってくる。
さらに、月や火星でも探査が進んで、月に人類が住み着けば、宇宙人口とか惑星人口といった分類が出てくるかもしれない。重力波に乗って、彼方の惑星から訪問者が遣って来たならば、異界人口という名称が出てくるかもしれない。人間は常にどこかへ移動したいという欲求をもっている。珍しいもの、未発見のものを求めて人間はアンテナを張っている。この地上であっても、進む通路を勘違いしただけで、考えてもいなかった世界へ入っていくかもしれない。普段は生活に追われて、冒険をしていないだけの話である。
もし、明日の予定がなく、納得できるまで生活が保障されておれば、職場へ向かう通路から逸脱して、逆や斜めの方向に進むことによって、無数の異界に出合うかもしれない。あなたが見ている異界への通路は正常な生活から見れば、蜃気楼だよと忠告されたとしても、いったん興味が湧けば、冒険の旅に出かけるかもしれない。人は未知に立ち向かう勇気を持っている。しがらみという柵に補足されているだけだ。
みき
2016/02/22 20:18:56
こんばんは♥
月曜日、おかげさまで無事終わりました。
月曜日って、なんだか長く感じますね(^^;)
今日は帰ってきて、まずお部屋の温度計見たら11℃でした。
何とか、一番寒い時期は越えたのでしょうか。
寒い時期もあと少しみたいです(^^)v