ガミリ王の呻き

ダート

皆さん、 いらっさ~い いらっさ~い

今日もいいネタ入ってるよ~!     

スキージャンプワールドカップ IN アルマトイ

スポーツ

HS 140



昨日に続いてのカザフスタンのアルマトイ。
予選では竹内択選手がトップ通過しています。
出場している日本勢も全員が予選を通過。


優勝したのはスロベニアのぺテル・プレヴツ選手。
1回目に139.5mでトップに立つと、2回目も139m。
325.9pと高ポイントで今季13勝目を挙げました。
通算19勝目。

2位にはドイツのフロイント選手。
137m、2回目にバッケンレコードの141.5m。
314.3p。

3位にノルウェーのタンデ選手。
1回目にこの時点でのバッケンレコード140.5m、139.5mで310.9p。

4位にオーストリーのクラフト選手。
139m、138.5mで306.4p。

5位もオーストリーでハイベック選手。
135.5m、137mで306p。


7位に葛西選手。
136m、136mで294.3p。

8位に竹内選手。
135m、137.5mで293.4p。



その他の日本勢は、


14位 伊東大貴選手 131m 129.5m 270p

22位 作山選手 129m 128m 259.2p

30位 伊藤謙司郎選手 128m 123.5m 248.7p

37位 栃本選手 126m 120.5p (2回目に進めず)


ワールドカップの個人戦は残り6戦。
ワールドカップランキングトップのぺテル・プレヴツ選手と、
2位のフロイント選手とのポイント差が600点以上になった為、
ぺテル・プレヴツ選手のワールドカップ総合優勝が決まりました。

昨年はとても悔しい2位だっただけに、今年は雪辱果たした結果となりました。
スロベニア人としては、プリモジュ・ペテルカさん以来。