わりと行列は短いかな。
１０人以上がずらずら並ぶこともあります。

しかし短いといっても油断は禁物(笑)

一人の人がお盆に乗る限界くらいの甘酒を
頼むことがあるからなんです。

２列に並んでいるようなんですが、
なんかびみょーな並び方で
ぐだぐだな感じ。

このあとでまた別の列に並んだときに
ひどい目に合うのですが、それはまたあとで(笑)

サクサクと行列は進みますが
あと１人か２人っていうところで
甘酒の鍋が空になったのか、しばらく
待たされます。といっても、そんなに長くはないです。

ピンクの券を渡して人数をいい
お盆にのった甘酒を受け取る。

私の場合、口でも言いますが指でも
Ｖを出して２人だとアピールします。

自分が聞き間違えの多いタイプなので
間違いが少なくなるように
出来るだけそういう
アクションはつけるように心がけてる。

２杯なので、用意してあるお盆にのせると
余白が大きすぎて持ちにくいような(^_^;)

それでも席がそんなに遠くなくて
なんとか無事に運べました。

第一秘書と夫君は鉄分の話やＩＴの話で
もりあがれる珍しい親子です(笑)

第二秘書のほうが息子だから
そういう方面に詳しくなりそうなものなのに
どーゆーわけか彼はわが家では激レアの体育会系。

それでも工業高校いってるんで理系の血は
入ってるんだと思うんですけどねー。

第一秘書のほうが、夫君と親和性が高そうなのが
謎です。まー私も女性としては珍しい単車の
免許もってるから第一秘書も変り種なのは
うなずけますけどね(笑)

で、甘酒は私と夫君が飲む。
飲んだら次のメニューはおみくじ引いて
そのあと糸きりもちを買って、それからお抹茶。

そんな感じですね。

しかし甘酒が熱くて、なかなか飲みきれない。
夫君は猫舌っていうくせに、私より
はやく飲み終えるのもおかしいだろ。
全くもぉ（ぶつぶつ

なんとか飲み終えまして、次いきまーす♪

明日に続く

＜昨夜の私＞
ホトトギスについて、あれこれ(笑)

さあ今日の一冊
畠中恵「明治・金色キタン」
明治のモダンな世の中と妖（あやかし）の絡まるミステリ？