脳活『為ブログ』393
否定、肯定そして表裏一体。
裏のない表はない。表だと思っていても、実は裏だった、ということもある。表は、あくまでも表であって、それは外見的な装いでしかない。本当の表は存在しないのではないか。対人、対社会に対して見せているのは、潜在している自己の影武者でしかない。本当の、すっぴんは見せられない。自分でも見たくない。
相容れないものは確かにある。また、譲るにしても、どこまで許容するか限度もある。どんなに虐げられても、侵されない絶対部分と言うものがある。しかし、世の中は得体のしれない怪物が棲息しているから、落とし穴があるかもしれない。悪行を生業にしている魔物がいる。居るという前提で生活感を持っていた方がいい。つまり、警戒心を怠るな、ということである。生きてる限り、安住の地はない。
人はみな善であるという性善説では、騙されやすくなる。性悪説の方が安心できないか。この考え方の方が楽である。人を見たら、泥棒と思え。猜疑心が大切である。例えば、国は正義とされているが、本当に国は正義体なのか。国を動かしているのは議員と官僚である。要するに公務員の大集団である。こんな集団が正義団と言えるだろうか。疑問である。否定も肯定も出来ない。いい面もあるし、悪い面もあるかもしれない。悪と善が表裏一体になっている組織体、これが国家である。
裁判所は正義を裁くところか。ここは法の解釈を判断するところでしかない。正義かどうかは別問題である。法治国家の解釈所である。それでは、正義なるものはどこにあるのか。正義は内にありだ。生きる自分の中に、きっとあるのだろう。
アメショ
2016/03/05 13:49:21
解らなくなると、「刑務所なう」を、読んでみる。
48歳だ。株式会社だったら、部下を、持つ世代だ。
分野かえて、なぜ、子供1人、育てられないのだろう?。 そんなに、言う事を、聞かないのか? そこまで、食事が大変なのか? 受験や就職や恋愛や介護や・・・・・・・。
みき
2016/03/04 19:43:26
こんばんは♥
よく、裏の裏をかく、っていいますけれど、裏の裏って、表ですよね(^^;)
一番寒い時期は終わったように思います。
朝も、凍えるような寒さではないです(^^)v
新年度ももうすぐ。
新しいスタートの季節ですね。
この時期は、「気持ちも新たに」って言葉を思い出します。
「桜咲く」春となりますように♪
私はとりあえず、明日1日お仕事がんばります(^^;)