のたもた

のたもた

ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。

それだけです。

無い頭を絞って今使える技術を考えた。

30代以上

先ず、認知症と診断された老人に地方自治が生まれた時に
赤ちゃんの腕に付ける腕輪の様な物を付ける。

バーコードが付いて居てICチップが付いて居て
現在の所家族か本人の承諾が必要だけど
ゆくゆくは全員が強制的につける様にする。

海外では元犯罪者やイスラム教徒に付けるんだけど

あんな仰々しいのじゃ無く、自分で取り外しが出来なくて
手がかぶれなくてお風呂にも入れてあせもが出来ない素材。

色は認知症患者と解るヨモギ色(朽葉色)カーキ色でも良し。

要するに色で区別するんだけど、其れを付けると
例えば警察、地区の福祉事務所が家族が捜して欲しいと言うと
直ぐ解るシステムにする。

次に老人ホームで其の腕輪で開く自動ドアと開かないドアを
付ければある程度の場所は自由に館内を動ける様になる。

勿論防犯ビデオも設置して、例えば其のチップを付けた老人が
何処に居るかを防犯ビデオと連携して直ぐに知る事が出来る。
やはり鍵をかけて閉じ込めると言う事に抵抗を感じるなら
此のシステムは良いと思う。

設計によって自由に行き来き出来る場所を作ると
小さな区間に閉じ込めておくと言う事から
動き回れるある程度の運動が出来る場所が
広がると思う。

鍵をかけて閉じ込めて歩く運動をさせないと
容体を悪化させる事になる。
脳に刺激を与えて場所を変化させる事も認知症を
すすませない事の一つで運動も認知症を遅らせる効果があると
解っているのなら、よくよく考えてある程度の徘徊を
意図的にさせる必要がある。

詰り自分のペースで歩き回ると言う事も治療の一つになる。
其の為には危険が無く在る気回れて多少の脳の刺激になる
他人との会話も必要になる。

其の為には此れは今ある技術ですぐに出来る事だと思う。

例えば徘徊出来るスペースに横に手すりのついた緩いスロープの場所を
作るとか、或いはちょっとした休める場所を作ってテレビ画面を備えつけて
水槽の画面にするとか、水の風景の画面に変えるとか、
或いは子供向け人形劇を映すとか。

次に人口知能ロボットを置いて強化ガラス越しに
声掛けをして貰うとかね。
「何々さん、こんにちは,おはよう、こんばんは」等ね。

其れと「太鼓の達人」をゲームコーナに置くとかね。
カラオケルームを作るとかね。

あの「太鼓の達人」は老人バージョンを作って
カラオケルームみたいな防音ルームを一つ作って
老人が出来るゲームを置いて置くと良いと思う。

例えば老人用車運転ゲームとか。

こんな事はすぐできると思うのよね。

或いは人口知能のロボットで
「昔の話を聞かせて」と言って『それから?其の人はどうなったの?」とかね。
後でカウンセリングやデーターに役に立つかも知れないしね。
詰り行動予見、或いは認知症治療の役に立つかも知れないしね。
トラウマ治療の役に立つ何かとか、人間の脳の仕組みや心療治療に
役に立つかも知れないしね。

今ある物を直ぐ使って未来につなげようとする事も
今ある事をとりあえずやれることはやろうとするのに役にたてよう。

何か、出来る事もしてない様な、
理解をしてない様な気がする。

例えば「太鼓の達人」をもっと簡単なのを老人はしたいと思っている。
若い人が凄く上手くて手を出す事が出来ない。

車のゲームのサーキットじゃなくて、田舎道で景色が良い所を
ドライブしたいと思う。

更に釣りゲームも在れば良いと思うし、ルアーを選んで竿を選んで
何処の川に何を釣りに行くかとか。

ディサービスにそんな場所が在るのなら軽い運動の後に
お弁当を食べておしゃべりをしてゲームコーナや
カラオケルームが在るのなら、通って見たい。