つらつら日記

ヴィッキー

思いついたことをつらつら書いてるブログです。

オデッセイ

映画

内容が面白かったっていうのもあったのだけど、
主人公は言うでもなく、周りの人間が魅力的でした。

どんな逆境にも、めげない主人公がまぶしいです。

最後、主人公のマット・ディモンが着替えるシーンで、
痩せた二の腕を見て、役者さんて大変だなぁって、
しみじみ思いました。
後、個人的に、ショーン・ビーンを見に行ったってのもあって、
思いのほか出番が多く、悪い奴じゃなかったのも嬉しかったし、
映画の内容に、これまで彼が過去に出ていた作品に由来する言葉が
出てきて、思わずにんまり。

後は、原作を読んでいないので、彼が辞表を出したのかだけ、
気になります。