ごま塩ニシン

脳活『為ブログ』402

日記

  春らしい食べ物。
 親戚から「いかなごのくぎ煮」が届いた。毎年、この時期になると届く。家では仏壇に供えていた「よもぎ餅」を食べた。お雛さんの時は「桜もち」を食べた。日本人は花を愛でるだけでなく、食べ物にも季節を織り込んで楽しむ。自然を最大限に活用している。魚介類に至っては各地いろんな食べ物の工夫があるようだ。

 海に囲まれ、寒暖の差が自然を豊かにし、日本人の感性を磨いて豊かな人間性を育んでくれる。お酒にしても全国の地酒の種類は無数である。焼酎も豊富だ。果汁酒だけでも沢山ある。ご当地ビールもある。その他、酢や醤油、ジュースもある。食に関しては金メダルの保持者ではないか。お菓子、饅頭、ラーメンだって種類は豊富である。せんべい、おかき、鍋物もある。

 知り合いから、頂き物があると、お返しに悩む。何をお礼にしたらいいのか、何時も悩まされる。段ボール箱一杯に産地から玉ねぎを頂くこともある。最近は、特産の漬物をお返している。もう、考えてもキリがないので、漬物に絞っている。送る方もあそこへ送ったら、漬物が帰って来るというようにしておいた方がすっきりするのではないかと割り切るようになった。

 娘からは何かあると、饅頭を送ってくる。持ってくる時も、娘が住んでいる近くの饅頭屋が多い。何時もの包装用紙で分かる。手軽に考えているのだろう。しかし、同じ物ばかりだと、刺激が無くなって来る。偶には、ビックリ箱にしてほしい。

  • アメショ

    アメショ

    2016/03/13 16:22:00

    また、黒電話が、流行るよ。(ちゃうか・・・。
    生活圏で、いくつあってもいいもの? はい。