あかねのつれづれつれづれ

つつつ

ひたすらに徒然

そんな業界

日記

先日読んだ小説に、
嘘に嘘を塗り重ねているうちに、
自分でもそれが本当だというように妄想していく女が出てきた。

彼女は、
若いころにはヤンキーで、男を泣かせて、
みたいに言っていたから、
学歴詐称はしてなかったみたい。

周りの人はみな、薄々わかっていながら、
面白がってノセル。

そして、最終的に奈落に突き落とすのであった。