スキージャンプワールドカップ最終戦
HS 225
2015-2016シーズンの最終戦。
プラニッツァ4連戦の最終日です。
例年通り、ワールドカップランキング上位30名による最終決戦です。
優勝したのは地元スロベニアのぺテル・プレヴツ選手。
1回目に238mでトップに立つと、2回目も241.5mのヒルサイズオーバー。
435pで今季15勝目。シーズン最多優勝記録を更新しました。
2位にもスロベニア勢で、ミスターフライングのクラニイェッツ選手。
234m、233mで420.4p。
3位にノルウェーのフォルファン選手。
226m、2回目に最長不倒の245mで405.4p。
4位に葛西紀明選手。
227m、231.5mで404.2p。
その他の日本勢は、
14位 伊東大貴選手 209.5m 229m 377.2p
17位 竹内択選手 217m 215m 369.2p
これで今季の日程が終了しました。