こんにちは。


今日は修了式。
一年生でいる最後の日です。

そして、今のクラスもここで解散です。


ああ～名残惜しい、寂しい!!!というのが今の感想です。

最後、女子はもちろん泣いていて（勿論ではないかもしれないけれど）、
えっ、あの人が泣くの!?っていう子が泣いていたり。
その涙もろさが、なぜかとてもきれいでした。

私なんかは涙腺が固いほうなので、怒られたときと悔しいときにしか泣いたことがありません…という、冷血人間とか言われちゃう人です。

でも…ぐっとくるものはありましたよ、やっぱり。

一年生でここまでなら、二年生は…卒業式はどうなってしまうのやら＾＾；

いつもはとても強い子がすごく寂しそうな顔をしていたり、
いつもは元気の有り余る子が頬を赤くして泣いていたり…

らしくないなぁ、と思いながらも…これでよかったと思います。
最後は「これでよかった」と思えるクラスにしたかった…って、先生が言っていました。たしか、一番最初に。

いや、ほんとにそうなりました！
このクラスでよかったな～、って…別にほかのクラスじゃ嫌とかそういうんじゃなくて、決められたこのメンバーが、やっぱり過ごしてみれば最高だったじゃない、ほんとうに一年生、ここでよかった……

教室を出るとき、もう教室を出たら私はこのクラスじゃなくなるんだな～…って、
なんだか「きゅっ」となりました。

何にもない教室が寂しくて、でも一番最初もこんなんだったな～って。
また最初にループして、また戻るんですね。

ものすごく名残惜しかった…寂しかったです、教室の扉を閉めるときが一番。

特に部活動なんか入っていない自分なので、学校に来ることは（忘れ物でもしていない限り）ありません。

次は二年生。

後輩が入ってきます。
またあの教室を使う人たちも、おんなじ思いをして泣くのかな？
…学校ってやっぱりすごいですね。いろんな思いを繋いでくれますね＾＾


ちょっと切ないなぁ、でも。