家庭環境と性犯罪は繋がりが在るのか?
一概に言えない事は一つの例がしめしているが。
どの未開の地だったかは忘れたがプライバシーの無い部族で
まだ部族として結婚の年齢に達してない10歳前後の子供を
はらます男が出た。
部族長の身内になる男は問題になっているが
部族では12歳を過ぎて14歳位になるとと暗黙のルールが在った様だ。
其れでも部族長の身内で在る為に生活は少しは保証されるが
何度注意をしてもそう言った行為は止めない。
何人もの養女をはらまして其の面倒は部族に見させる。
日本のテレビクルーも可笑しいと言ったが部族の厳しい起きては
其の部族長の身内故に課せられない様だ。
どの家も殆どがプライバシーが無いので性生活も情報も
殆ど同じ様な物で在る。
遺伝子が濃くなった為にどう言った遺伝子が彼に在るのかと
言う事に興味がある。
他の部族長の生真面目な身内の男との違いは何だろう。
同じ家庭環境の中でも同じ学校でも特殊な性変質的興味が強い
子供が出来る。
其の事に付いてアメリカでは犯罪者の遺伝子を採取して
更に家庭環境、地域、教育等色々な分野で調べた。
其処で犯罪者になりやすい遺伝子と環境をある程度だが
見つけた。
其れと真逆に環境が影響を及ぼす例がある。
一つは其れを許す環境が在る。
其れはドイツのケルンで起きた宗教思想的性犯罪で解るだろう。
其れは宗教思想とは関係なく地域の慣習からも現れる。
一つの特殊な国で身内による性犯罪がさほど罪に成らず
ある程度の年齢に達した養女へ行われると言う慣習を持った国が
在ったとして、其の国の人達が他国へ行って同じ様な行動を
大量に起こしたと言う事が在る。
勿論発見された時点で其の言った先の法律で裁かれたのだが
裁かれた身内は元の国では良く在る事として其れほど強い罰を受けなかった。
彼は其の環境の中で其れ程重い罪と思わず起こしたのだから
罰を緩くすべきだと訴えたが認められなかった。
詰り此れは環境も性犯罪に作用すると言う事である。
其れと同時に性犯罪を起こす人間の持ったDNAも発見されている。
病気になるDNAも発見されているのだから、身体的特徴と同時に
何に興味を持つのかとか性格のDNAも出て当然だろう。
生まれた時に既に何の病気になると言う事がDNAで解ってしまう時代である。
既に多くの映画でDNAについての事を扱った映画が出来て
未来予想図の様に描かれている、
例えば「エイリアン」にもかなり犯罪予備軍のDNAの持ち主を隔離すると言う
方法で隔離された人達が出て来ていた。
将来は其れなりの管理施設で見張られて生活をするのだろう。
日本にはミーガン法が無い。
犯罪者を擁護する人権は在っても此れから被害者になりうる人達を
彼らから守ろうとする意識は非常に薄い。
此れを日本では「人権」と言う言葉を使って「所謂人権団体」が作って来た
結果だと思う。
私は此の事事態を犯罪予備群援護社会と思う。
此れが「所謂人権」だったとしたなら、そんな「人権」は否定する。
のたもた
2016/03/29 05:56:03
ラム様
全くです。大学はそう言う学生が自校に居た事を謝罪しました。
何で犯人の親は謝罪をしないのか?
どんな環境で育ったのか?其の総てが次の犯罪を阻止する資料になるはず。
マスコミはまただんまりですか?
あの少年を散々切りつけて冷たい川で泳がせて体力を奪った挙句に残虐に殺した犯人の家族は
何故謝罪も説明もしないのか?
マスコミは何故其れを批判しないのか?
どう言う環境で育ってどんなDNAをもって、日々全ての行動と其の周りの環境が
次の犯罪を生まない貴重な資料になるはず。
そして身内の責任を厳しく問う事がある意味抑止にもなる事は
古代から明白になっている事。
決して個人ではできない環境とDNAの関係を解き明かす事が重要で在る事は既に
無数の研究で解っている事。
マスコミの対応を見て、またかと思いますよ。
ラム
2016/03/29 02:16:09
ぼくは特定の連中の人権を護る人権団体と名乗るものを否定したいです。