あかねのつれづれつれづれ

つつつ

ひたすらに徒然

ありふれた感想

日記

いっとき、「不思議ちゃん」って流行りましたね。

不思議ちゃんに憧れたけど、自分は完全に一般的な女。
なんて女性もいたんだろうな。
私にもその傾向、あったかな。

若いときだったらありがちだけど、
いまだ、「私って変わってるって言われるの」
と他人との差別化をはかりたがる女もいる。

「桜」
綺麗だな、盛りの桜はなんて豪奢なんだろう。
……
ああもう散っていく、儚いな、潔いな、寂しいな。

こういう感想しか持たなかったけど、
視点を変えて「桜」を見ることもできるんだな。
そういうの、鮮やかに決められたら、
「小説」としてはユニークでいいね。

来年はそのセン、考えてみます。
今年は名残の桜を愛でるだけ。