5年たって気がついたこと
先週におきた熊本の地震で被災された方は大変なことになっていますが、
そのニュースを見てて思ったこと。
オイラも5年前の東日本大震災で被災した時は電気も3日くらい通らなかったから
ニュースを見れなくて周りの被害状況がさっぱりわからず、
当時もこんな感じでニュースが報道されていたのかなと思いながら見ています。
今、ニュースでは場所によっては食糧が届かないというのが多いようですが、
それを見て、いまさらながらに思い出しました。
...オイラのいた地域に食糧の支給あったっけ???
2日目か3日目くらいに自衛隊が来て水の配給はあったので
水道が復旧するまでの2週間くらいは、毎日、水をもらいに行くのが日課だったけど
食糧の支給はなかったなー
一人暮らしで冷凍食品やカップメンが結構あったたら、電気がなく役にたたない冷蔵庫にあって勝手に自然解凍してる冷凍食品を少しづつ食べながら、物流が復活する5~7日間は家にあるので食いつないでたので食糧で本当にやばいと思うことがなかったためそれほど気にならなかったけど、食糧なかったらオイラどうなってたんだろう。
食糧も大事ですけど、持病を持ってる人は薬の確保も重要なので、早く物流が回復することを期待します。