いえーいやっほー久々だこと！

GW三日目にして暇すぎてしにそう。

初日は家で農作業の手伝い、

昨日は母親とお昼食べに出かけたりしたけど、

今日は天気も悪いし出かける気にならなくて、

かといってニコ動もぴくしぶも飽きてしまって

ああそうだ近況をまとめておこう、と思って来ました。

けっこう間が開いたけど、できる限り時系列で行くね。



２４話からの最終話、最高っしたね。

正直２４話の時点では、以前の浅い考察が当たってしまったかと

深いショックを受けてフライング気味の松ロスを発症し、

PMSは久々に重くなるわ眠れないわ食欲は落ちるわ、大変だったけど

（その一週間ばかりの間に、めっきり一度の食事で量を食べられなくなった）

最終話を観終わった今は、とてもすっきりした心境でいます。

この馬鹿馬鹿しさ、ぶち壊し感、さすがとしか。「おそ松さん」はこうでなくては。

これで心穏やかに二期を待てる、と思えたものです。

あとはそうだ、おそ松さんショップなる地方巡業イベントがありますね。

最初の会場が隣県の新潟だったので、はるばる行って来ましたよ。

田舎民としては、好きなアニメのグッズが目の前に山と積まれて選び放題、

おまけに右を見ても左を見ても同好の士、という環境はなかなかに刺激的でした。

（全身推し松色のガチ勢の方々を目の当たりにしてちょっと感動しました）

とりあえず十四松のグッズを漁りまくりましたが、

今思うともっとCPを意識した買い方をしても良かったなーなんて。

（箱推しの十四松ガールだったはずが、気づくと数字速度ガールにもなってました）

お財布は軽いですが、今はねんどろ松に手を出そうか迷っています。



小学校の同級生で、幼馴染だった男の子が亡くなりました。

小さな小学校なので一クラスしかなく、本当に６年間机を並べた仲であり、

住んでいる地区も同じなので、毎朝集団登校をした間柄でした。

しかし、中学に上がってからは接点も少なくなり、

彼が私と同じ県の大学へ進学し、大学院まで進んでいたことなども、

私は亡くなった知らせとともに初めて聞きました。

バイトを半日休んでお葬式にも参列してきましたが、

小学生の頃の面影を残しつつ、私と同じだけの年月を刻んで

大人になっていた遺影の顔を見てもなんだか実感が湧かず、

気丈に振舞いつつも悲痛な表情を隠しきれないご家族の様子などを見て

思わずもらい泣きはしたものの、まだ「なんとなく寂しい」程度の感情しか湧きません。

冷たいかな。でも今まで何度も「今どうしてるんだろ、会いたいな」と思うことはあったので

その時に見栄を張らず（今の自分の情けない身分を思って二の足を踏んでいた）

連絡を取ろうとしてみれば良かったなあ、としみじみ後悔することはあります。



でもまあ、それがきっかけになった、というと亡くなった人に悪いとは思うけど、

こっちに帰ってきてからもほとんど連絡を取っていなかった古い友人たちと

この件の連絡を通して久々に繋がることになり、

なんとGW後半には一緒に遊園地に出かけることにもなりました。

アラサーにして女友達数人で遊園地って、と思わないでもないですが

まあ楽しんでこようと思います。

あと、友達と連絡を取るためにLINEを始めてみたところ、

なんかよく分からないけど電話帳に残っていた

前のバイト先関連のとある男性に通知が行ってしまい、

気づけばやり取りをする仲となりました。

小さい頃から奥手で男友達とかほとんどいたことないので手探りですが、

なんかやたらこっちを持ち上げてくださるので、ちょっとしたモテ期気分です。

ある意味で亡くなった人が繋いでくれた縁と思って頑張ります（？）。



（ついったに慣れた身としては、らいんってめんどくさいなー

リア充の人はこういうのを操ってるから強いのかなーとか

ちょっとびびりつつ、ではあります）