やっぱり、俺一人じゃ秘密基地で手一杯。

実家までは手が回らない・・・

という事で、実家の庭木をサッパリさせちゃおうと思った。

凄く狭い土地だから助かったのかもしれないｗ

それでも植わってる木は椿が２本とキンモクセイと金柑の４本。

金柑は成長が遅いし、椿に押されてさらに成長しないでくれたから小さくまとまってる。

問題は玄関前のキンモクセイとリビングの窓近くの２本の椿達。

放任にしてたから茂り放題で高さは２階の窓に達している。

日当たりにも問題あるし、落ち葉やらこれ以上に育ったらと思うと・・・

サッパリとグリグリを超えて棒っ杭状態にさせちゃおうかと。


秘密基地からガーデンシュレッダーという枝を細かく砕いてくれるやつを持って実家に行った。

まずはキンモクセイをバッサリやっちゃおうということで、肩の高さで切っちゃえと頑張ってみた。

細めの枝はガーデンシュレッダーに入れて、太い所は適当な長さにして秘密基地の薪にしちゃおう。

「そうそう、この枝は右手右足が不自由になった母親がいつも掴まっていた。大事な枝なんだよな～」なんて思いながらも思い切って落としたりしながら、切りまくった。

それにしてもガーデンシュレッダーはうるさいね～ｗ

正直、騒音で苦情が来ると思いながらやり続けてしまったｗ

そう・・・

これを買って秘密基地で使ったときは、「秘密基地以外では使えないね」　なんて言ってたな～

今日は連休中とはいえ、カレンダー上は平日だったから助かったのかもしれない。

でも、威力は絶大だった。

２階の窓まで届いて伸ばし放題だったキンモクセイの枝が５袋程度の量に減らしてくれた。

秘密基地に場所があれば良い腐葉土が作れそうだ。

ちょっと、考えてみようか・・・


今日はキンモクセイしかできなかった。

玄関が凄く明るくなったし、玄関からの景色が凄く広がった。

達成感や満足感みたいなものを感じられるかと思ったけど、そういうものは感じることは無かった・・・

淋しさと虚しさ、鋸を使いまくってたせいなのか背中の痛みが残ってるだけだ。

厄介な性格になってしまったものだ。

それでも出来ることは頑張ってみよう。