映画「アイ アム ア ヒーロー」
★5
謎の病気のパンデミックで感染者が次々とゾンビ化（ＺＱＮ）。世界が崩壊。
ほとんどの登場人物がＺＱＮ化、もしくは死亡するというとてつもなく残酷な描写が続きます。流血嫌いの人には絶対おすすめできません。
しかし面白かったのです。
①息もつかせぬ急展開、ピンチの連続。
②無垢な少女をまもろうとする主人公の普通な善良さ。
③実はとっても強かった。
有名な国際映画祭でなくても3つも観客賞をもらうのはなぜかという理由は上記３つの内容のせいだと思います。
主人公・鈴木英雄（大泉洋）は善良だけど平凡すぎる男、散弾銃を持っているのになかなか使わず逃げ回っている。そんな主人公が逃避行の途中で出会った女子高生（有村架純）と看護師（長澤まさみ）のピンチに勇気を振り絞って戦おうとする。
世界が崩壊して生き残った正常な人間が醜い争いをする中、その主人公の善良さが光るんですね。
かいじん
2016/05/10 23:23:39
やはりテンポの良さは大事なんでしょうね。
特に娯楽映画とかはって気がします＾＾
日月
2016/05/06 07:20:03
漫画ええもんね、「僕だけがいない街」よりおもしろそう。
富士夫
2016/05/05 19:17:02
はじめまして。ブログ広場の映画から来ました。
漫画の原作と大泉さんのファンなんで見に行きたいけど、最寄りの映画館が車で一時間半かかる(涙)
まだ、行けてないです･･。
やまだ
2016/05/04 23:29:51
面白そうですね。
映画館には行けそうもないので
ＤＶＤで観て観たいです。