ぶ ろ ぐ。

谷川俊太郎『ぺ』

小説/詩

たまたま図書館に立ち寄って手にとった本である。 

谷川俊太郎といえば言わずと知れた日本を代表する詩人であるが 
『ぺ』はショートショート集と書かれておりとても興味を持った。
 
ショートショートといえば星新一というイメージがあるが
 挿絵が和田誠という点において共通していた。 
才能を遺憾なく発揮した美しい文章は流石としか言いようがない。 
散文の中に詩の形を用いた点からは彼らしさが見られる。
中でも「押入れの中」なんてのは結構グロい(内容においてではない) 

綺麗な物を手にしたいと思ったが絶版とな(^_^;)中古で買うかあ

  • める.

    める.

    2016/07/10 13:40:51

    ここに失礼しますmm
    こんにちは、コメントありがとうございます!
    申し訳ございませんが求めておりませんでした(´・_・`)

  • 千早

    千早

    2016/06/25 14:06:41

    はくさん予想を反して読書家だったのか。まいりました(__)←

  • 梅干し

    梅干し

    2016/05/15 08:04:27

    おおおー!
    なんだい?笑笑

  • スイーツマン

    スイーツマン

    2016/05/13 04:53:48

    はじめまして
    教科書で紹介されてはいるけれど
    けっきょく手にしていない書籍
    掘り出し物をみつけたようですね