黄色いバラの理由
昨日のブログで、花言葉的にあんまり良くないんじゃね?と思った父の日の黄色いバラ。
気になったのでなんで黄バラなのかを調べてみました。
大元は母の日と同じように、亡き父を偲んで白いバラ(母の日は白いカーネーション)を墓前に供えたって所からスタートだったもよう。
母の日と同じように、父君ご存命の場合は赤バラ、お亡くなりになった場合は白バラを贈るのがメインらしいです。
じゃあ、なんで黄色な訳?ってことになりますよね。
これ、色言葉からきてるらしいです(仮定形ばかりで申し訳ない)
なんか、「日本ファーザーズ・デイ委員会」ってのがあるらしく、そこが開催してる催しで「父の日の黄色いリボンキャンペーン」があるそうです。
「ベスト・ファーザーイエローリボン賞」とか言うのがあって、良いパパしてるなって芸能人が受賞してるそうですが、そのへんサパリ解りません^-^;
んで、なんでリボンが黄色なのかっていうと黄色は「幸せや幸福の象徴」だからなんだって。
そういや「幸せの黄色いハンカチ」ってタイトルの映画もあったよね~。
1行で纏めると
日本ファーザーズ・デイ委員会ってとこが、父の日のイメージカラーは黄色と決めたから!
ってことになるのかな。
↑を知ってもやっぱりちょっと納得いかないのは、花言葉が頭にあるせいなんだろうなぁ^-^;