セカンド

一番星

小説/詩

ねぇ、教えて
星の数と花の数はどっちが多いの

星は夜に見えて
花は昼に見える

夜に見た星の数を
昼間に思い出せるかしら

両手で数えられるのが10までだとしたら
それ以上って解ってるけど

ねぇ、教えて
星の数と花の数はどっちが多いの

昨日見た白い星が
今見ている白い花かな

白い星はキラキラ瞬いていたけど
白い花も陽の光に輝いているわ

冷たい光と
暖かい光の差なのかな

ねぇ君の心と僕の心は
どっちが暖かいのかな

ねぇ、聞いているの
ねぇ、教えてあげるよ

僕の心をいつも暖めてくれる
それが君の心なんだ

ねぇ、もうすぐ日が暮れるよ
ほら、一番星があそこに見えるよ



今度はつるバラが咲き始めました
小さな赤い花が200以上!

フェンスに星の様に輝いています
元気が良すぎます!






  • セカンド

    セカンド

    2016/05/17 00:31:40

    夜風様

    空に立って地面を見下ろす・・・
    そうですよね

    考え付きませんでした^^
    花畑を空から見る感じかな?

    それより新しい道
    見つけなくては!


    奈柚様

    なんと奈柚は那由多から・・・

    未知の光と現実の光

    星は自分から光を放つが
    花は陽の光を反射して色を放っている

    でも心は均等に反応しちゃうんですね

    10の67乗???
    凄いです!

  • 奈柚

    奈柚

    2016/05/16 22:37:20

    星の数か…
    単位はきっと那由多ですよね
    それか不可思議か…
    私のHNの由来がこの単位です
    10の67乗
    あまりに多い数なんで星を数えるくらいしか使えないそうですw

    んなことはどうでもいいかw

    手には届かない煌めきと
    手の中で愛でる輝きと
    それは全然違う物なのに
    同じ熱量をもって話しかけてくれますね


  • 夜風

    夜風

    2016/05/16 20:23:10

    地面に立って空を見上げると
    星の数の方がいっぱい多い。

    空に立って地上を見下ろすと
    花の数の方がいっぱい多い。

    自分の目で「咲いてる」ことに気付ける数は
    自分が立っている位置で変わるんです。おもしろいですね~^ ^

    『山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。』 松下幸之助

  • セカンド

    セカンド

    2016/05/15 01:47:48

    いしころ様

    そうだね

    僕たちは目に見ているのもしか数えられない
    心の中の星や花は無限だけどね

    一番星見~つけた~♪

    一番星は見つけてくれるまで待っていてくれるんだ
    誰が最初に見つけてくれるのかなって

    暖かい夕暮れに
    今度久々探してみようかな



  • いしころ

    いしころ

    2016/05/15 01:19:34

    花への想い 星への想い
    それはとりもなおさず大好きな人への想い
    見えてる以上に心の中で輝く星の数 花の数は無限にありそうね
    心の目で見れば大空は銀河のはるかかなたまで広がっているよ
    ちっぽけな存在の私たち・・でもその心は宇宙よりも大きいね
    花も星もこの目で見ることのできる幸せを分かち合いましょう
    可愛い会話にほっと心が和みました 一番星の存在をしばらく忘れていました
    ある時期まで 心の支えだったんだけれどね 一番星 また探してみようかな 
    つるバラさんを見て 可愛いね 素敵だよ って愛でてあげてね
    光り輝く愛らしいエネルギー一杯頂けそうですもの 幸せな毎日に乾杯
    (短くまとめようとしたけれど やっぱり長くなっちゃった。。ごめんね)( ^^) _U~~