昨日は午後一で旦那が今年３度目のたけのこ堀りに行った。

勿論、義妹からのメールで許可いただいての事だがｗ

さすがに時期も終盤で、たけのこの様子も少し違う。

大きさが小さくても身が硬めで、いかにも脇芽から出ました、見たいな形のものも多い。

切り口が楕円形している。

それでも有り難く茹でさせてもらったｗ

あく抜きなのだが、米ぬかではない.

ここ最近何とかシェフがあく抜きに駄大根おろしである！的なことでネットでも見かけたが

おことわりだ！！ｗ

今時期の大根いくらすると思ってるの！？

それに大量のたけのこの泥と根っこと厚い面の皮と格闘した後に大根おろせってか！？

無理無理＾＾；　ｗｗｗ

我が家は今年から、何と椿の葉であく抜きする。

葉を何枚か加えて茹でるだけだ。

黒い灰汁が浮いてくる。

これは信州へ出かけた時に、あるところで蕨のあく抜きに椿の葉を使う、というのが

転じたもの。

調べるとネットにも出ていた。

椿の葉に含まれるタンニンの作用であくを抜くというものだ。

よく洗い流すという手間も無く、楽チンで気に入ったｗ


そして今日は海へ出かけた旦那が、バケツ２杯のわかめを持ち込んだ。

昨日の荒天で海が荒れ、わかめが根こそぎ岩場まで流れて集まったらしい。

キッチンばさみメカブを切り取り、更に葉先のボロボロな部分を切り離す。

ざぶざぶ水洗いしたものを天日に干す！

めかぶと根を切り離し、めかぶの周りのわかめも切り離す。

めかぶはまた水洗いして天日干し。

切り離したわかめはお湯で湯掻いて冷ましたら、冷凍用の袋に入れ平らにならして

冷凍庫へ。


さて、別に取り分けて置いたわかめはたけのこの姫皮と若竹汁に。

わかめのさっと煮にもした。

めかぶも湯掻き、細切りにして三杯酢で和える。

たけのこと豚肉で醤油炒めも一皿。

今晩の食卓にのせた。


勿論たけのこもわかめもご近所にもおすそ分けしました＾＾ｗ