もえーん

これ、ちがうでしょ

日記

また肉離れネタですw


というか、これ確実に肉離れじゃないですね。とにかく、筋肉自体が全然痛くない。たとえ軽い症状であっても、ある程度は痛いはずです、肉離れは。主要な症状は、右太ももの外皮に走るピリピリとした痛みと、感覚低下です。

そこで推測

1.肉離れなら、スクワットの最中に起きるはずだが、スクワットが終わりバーベルの片づけをしていたら、ビリっと来た。

2.筋肉自体の痛みがない。

3.主要な症状は、右太ももの外皮に走るピリピリとした痛みと、感覚低下。

4.もともと腰椎のかなり悪いズレ症状持ち。

ここまで考えて、もうピンときました。これはたぶん。。。

1.スクワットで腰に大きな負荷がかかった直後に、片づけのために姿勢を変えた際に、腰椎の患部を微妙に変な角度でねじるなりして、神経に通常ではない圧迫をかけた。

2.結果、神経の麻痺が腰椎からつながっている太もも表皮の神経に影響が出て、痺れている。

3.つまり、腰痛の症状。


ということで調べたら、ドンピシャがありましたよ。
大腿外側皮神経障害(外側大腿皮神経絞扼性障害)。

もう絶対これ。若い頃にアメリカンフットボールをやっていたり、車でサーキットを走っていた頃に、死んでいてもおかしくない大事故で背骨を折ったりと、上から下まで脊椎はボロボロなので、年と共に色々と出てくるのですねー。


やれやれ。
いずれにせよこれだとすると、ランニングというより腰に負荷をかける筋トレが出来ないということなるんで、ちょっと厄介です~。バーベル使用(=持ち上げる系)の背筋系のトレーニングを中断して、懸垂など引き上げる動きのトレーニング主体で。。。