丑三つ刻に
「草木も眠る丑三つ刻」なんて、
おどろおどろしい声での講談を聞いたこと、あるなぁ。
なんて書いていると、
ドアの外で、不気味な足音が・・・
な~んてね。
眠る前に、雑誌『妖怪と幽霊』を読んでるから、
ろくろ首や一つ目小僧、ぬらりひょん、かまいたち・・・が身近に。
豆腐小僧や雪女だったら、会ってもいいなぁ。
妖怪画を、あの葛飾北斎も描いていて、
どことなくユーモラスで面白い。
絵と言えば、伊藤若冲展。
見るまで5時間待ちの行列だったとか。
アホじゃないの、そんなに並んじゃって。
僕は、若冲がそんなに有名になる前に見てるもんね。
行列なんか、なかったもんね。
モナリザだって、ルーブルで見た時、並んだりしなかったもんね。
と、全く釣りとは関係ない、ズレッパナシのことを書いてしまった。
サイズ小さいし、バケツ・長靴とオチョクルような「魚」が増えてるし・・・
で、ヤケになって、杭のテッペン、次は杭の真ん中、そして杭の根元、
って順で投げたけど、
キセキ!
は、起こらなかった。
こうなったら、この釣り堀に河童でも出ないかなぁ。
河童は、餌をキュウリに変えなきゃ、釣れないかなぁ。
最後は、「逃げた」の「げ」の下へ。
中途半端なサイズのニゴイがズルズルと上がって、
ニガイ思いを噛みしめながら、戻って来たのだった。
つばさ
2016/05/23 09:23:08
おはよ~
杭の近くに、ルアー投げたことないよ(笑)
今日は、なんかレア出やすいみたいよ。
ニゴイとニガイね。さすが師匠。
〆がお上手(*‘∀‘)