コノハナ・サクヤ

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気ままなマイペースブログ
たまには偉そうに語ったりもするのだ

サクヤ流、6月の楽しみ方

イベント

今回のお題は「イベント」それに対してサクヤはというと相変わらず「何もないなぁ~」の一言だったのですが、副題として「あなたの今月の楽しみについて」とあったのでイベントではないのですが、6月限定のサクヤの密かな楽しみ方を書き込もうかと思います

と、その前に「もう一年の半分に突入かいっ!!」とツッコミを入れさせていただきます
どんだけ時間ボンボン進むつもりやん・・・

さて、恐らく限りなく少数派なのでは?と思うのですが、6月というとやはり梅雨であり、雨の多い時期になります

「雨の日が大好きだーーーっ!!」なんて人はそんなにいないと思いますが、この時期の雨はとても大切で木々の成長、日本人の主食である米のような作物の育成には必須です
なので農家の人たちにとっては嬉しい雨になることでしょう

で、雨が嫌いな人というのはこれから出勤の時に雨が降っていたら・・・どこか休みの日におでかけしようとしたら雨になった・・・という状況の時にガッカリ感や憂鬱感を覚えるのではないでしょうか

勿論サクヤも、そういう時は「う~む」となるわけで雨に加えて風も吹こうものなら「ぬ、濡れるやんけ・・嫌やなぁ~」となります
しかも数年前より自転車の傘さしは罰則が設けられるようになった為に、サクヤは完全にレインコートに切り替えたのですが、これがなかなか不快も不快!!

高価なものだと防水でありながらも熱気を外に逃がすような素材であったりと色々販売されていますが、それでもこの時期の暑さは間違いなく蒸れて不快指数500~600%くらいになるのはサクヤだけではないはずっ!!

そういうこともあり億劫にもなりますが、ここでようやく今回のお題!!

そんな6月の梅雨時期であっても、雨の降っている日が休みの日だとサクヤにとっては素晴らしい日となります

どういうことやん!?と疑問に思うでしょう
休みの日とはいえ洗濯して干したりもしなければいけないので、その点は厄介ですが、こういう時こそベランダからしとしと降り続ける風景をぼんやりと眺めるのが非常に心地良く感じるサクヤなのです

庭先に開花した青や紫、最近では白や緑色の花もある紫陽花
そこにぽつんぽつんと滴り落ちる雨の雫、その中をゆっくりと動くカタツムリを眺めていると普段の忙しくせわしない人間社会から離れ、このカタツムリ達は何を考えて行動しているのだろう・・と、ふと目線を変えると違った世界がそこに存在するわけです

また普段気にもしない雨の音も意識することで一定のリズムだったり、雨の量で変化したり・・・
落ちた雨粒が物を伝ってまた落ちる、そこに水たまりが出来るとピチャンという音に変わる・・・
といった具合にそういう様々な音も心地よく聞こえてくるわけです

まあ、ずっとその心地よさに酔いしれていられるわけではないですが、それでも普段の生活から別世界に来たような癒しの時間になるのが好きなサクヤであったとさ