勉強は苦手だが
勉強は何故必要なのか、なんで学校では将来必要なさそうなことまで教えるのか。
昔考えたことがある。
計算とかは小学４年生くらいまでの知識で十分生きていけると聞いたことがあるが、さらに難しいことまで何故習う必要があるのか。
俺なりに考えた答え。
「その子供が将来何になるかなんてまだ誰にも分からないから。」
その教室の中にいる数十人の子供みんなが同じ仕事につくわけがない。
もしかしたら普通のサラリーマンになるかもしれないし、歴史の研究家になるかもしれないし、数学の教授になるかもしれないし、小説家になるかもしれないし、海外で働くかもしれないし・・・。
小さいころから将来の夢があっても、色んな経験をするうちに夢が変わるかもしれない。
だから全てのことがらの基礎をクラスの全員が勉強する。
そうすれば、その子が好きな・得意な教科が出来て、それをつきつめていけば将来の仕事に繋がるかもしれない。
これが俺の答え。
だがしかし、俺は学校で習った教科ほとんど関係なく生きとります。
にこる
2016/06/10 16:33:33
厚労省がここン10年、道徳の授業をしていなかったのにびっくり。
某中学校で保健体育の授業を全くしていなかったことにびっくり。
この世は自分中心主義、出来ちゃった婚はこうして出来ていたのネ。