夏の始まり
爽やかな風に
負けない強い日差し
それは
予期していた夏の始まり
ポトンと落ちてきた愛を拾った
それは白くて丸くて冷たくて
手に取って見ていると
君がやって来た
白くて丸い物をみて
君は笑った
僕も笑って
乗っている手のひらを二人で見ていた
君は指でそっと触った
白くて丸いものはピックと動いた
僕はびっくりして落としてしまった
二人で顔を見合わせた
下を見ると丸くて白いものは
二つに分かれていた
割れたのかなと思っていたら
僕と君の胸にそれぞれが飛び込んできた
そして
消えた
瞬間
好きと言う感覚が芽生えた
瞬間
愛と言う感覚も芽生えた
初夏の強い日差しの中
君の笑顔は輝いていた
強い光が心に刺さった
僕も笑顔でいた
爽やかな風が吹いた
そっと
今
二人だけに
そっと
音楽を聴いていたら
ふと浮かびました
こんな感じ
いいかも＾＾
セカンド
2016/06/22 00:12:23
空孤様
愛の感触
最初は冷たくて
でも心に入り込むと暖かくなる
そんな感覚が思い浮かびました
で色は無くて丸い物そんな感覚も
愛を捕まえよう！
空孤
2016/06/21 23:28:50
こんな感じいいわぁ～
前世からの贈り物とか、神様の落し物とか、いろいろ想像できて幸せな気持ちになれる＾＾
「白くて丸くて冷たくて」愛ってきっとそんな感触なんだろうなぁ
探してみたくなりますね、自分の愛の感触
セカンド
2016/06/20 02:46:28
奈柚様
ふと見た瞬間に恋に落ちる！
そんな事も有りました
キューピットが矢を放った！
それが命中した
そんな感覚ですね
そんな事しか思い浮かびません＾＾
奈柚さんの主人公も
愛の繋がりがしっかりしていて爽やかな感じがします
いいな
って思って読んでます
いしころ様
愛の遺伝子
きっとあると思います
それは強いけど弱い
だから戦いが始まる
僕たちは知らない所で親戚？兄弟？なのかもしれない
未来が明るくなります様に
ほんとは一人一人が
考えて生きて行かなければね・・・
いしころ
2016/06/20 02:15:26
こんな感じ 文句なしに 素敵です!(^^)!
人を好きになるって 笑顔一杯でいられるってことだね
好きが愛に育っていって その愛が愛を産んで 遺伝子が受け継がれてきたんだね
人っていいね 好きになるっていいね
世界中の人たちが そんな愛を持ち寄れば 地球という星は いつも光り輝く
宇宙一幸せな星ってことになるね 愛に溢れる星
あぁ～～いつも思うんだけれど～みんなが愛し合えれば・・って
人を好きになる気持ちには 何の障害もないもの
そっと思える幸せも 優しいもの ね～ 読みながら笑顔一杯になっちゃいました
ありがとう～おやすみなさ～い(^^)/
奈柚
2016/06/20 01:35:19
好き って何なんでしょうね？
自分も体験してる筈けど
つかみどころのない感情だと常々思うております
なので私の詩や小説は
なぜ好きなのか？どこらへんで恋に落ちたのか？
ってのを意識して書こうと頑張ってるのですが…
こんなに上手く書けません
セカンド
2016/06/19 00:40:19
ｃｏｒｏｎ様
ポトン！
落ちてきました
どんな形の・・・
何色でしょうか・・・
穏やかな愛
ほんわかして良いですね＾＾
coron
2016/06/18 21:37:24
私にもポトンと落ちて来ないかな。
穏やかな愛を希望します(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*°
セカンド
2016/06/18 20:49:42
りり様
ありがとうございます
一目見て
人を好きになってしまうって何なんでしょう
丸くて白い物
本当は目に見えないそんな物があるのかなって
ちょっぴり浮かびました
多分角ばってはいない
色は白かなって・・・
もっと情熱的だと赤、オレンジ
冷静に紫、青、落ち着いてグリーン？
どんなもんでしょう？
りり
2016/06/18 14:37:57
素敵ですね。
情景が目の前に広がるようです。
私、セカンドさんの作る詩とても好きです。