こんにちは。


映画「ちはやふる」、少し前になりますが見てきました＾＾
今でも頭の中にくっきりと残っています。
あの札を払うときの音が…かっこよくて。映画館の後ろから、横から、画面から聞こえてくるような…
かるたの迫力をものすごく感じました。

やっぱり袴で行うかるたは本当に華やかですね＾＾
うちに袴はなくて、振袖と着物が何着かあるのみなのですが
かるたに適した木綿の袴などもあるのですね。
実際に撮影で着用されている袴はずいぶん柄が細かくてきれいだったから、もしかしたら本当の、あのしっかりした生地の袴だったのでしょうか…？
だとしたら本当に暑そうです＾＾；

映画館は部屋がたくさんあって、その部屋ごとにいすの数やスクリーンの大きさが違うとこの前初めて知りました。

どうやら「上の句」「下の句」とも、スクリーンが大きく音の良い場所で観る事ができたようです。両親に感謝です＾＾

音がちょっと大きめなのが、またよかった＾＾
音と映画の中の動きがあっていて、気づいたら自分まで千早の隣あたりでかるたをしているような…？
寝かけている人もいたのですが、そんな気にはなれず、エンドロールまでほとんど瞬きしないで観ていたように思います＾＾；
終わったころには目がカピカピしていました＾＾；

あのスクリーンの大きさも本当によかったです。

飲み物も買ってもらっていたのですが、ほとんど飲まず、結局冷凍庫に入れてシャーベットにしました＾＾；
飲み物を飲んでいる暇がないほど「ちはやふる」がかっこよかったです。

ますます競技かるたに嵌ってしまいそうで、本当に嵌ってしまっています＾＾
テスト期間なので一時練習は中断していますが、選手権に向けてがんばります。