一投一投、心を込めて
小雨が降る、
6月下旬なのに肌寒ささえ感じる中、
タウンの釣り堀90番で釣り糸を垂れた。
僕は、たくさんの釣行を重ねたり、
30分の数打ちゃ当たる作戦はとらない。
10分という限られた時間で、
一投一投、真心込めてキャスティングする。
華々しいアカメ、イトウ、レア魚や
多額なコインを獲得できる真珠貝やシャチホコは、
今回の釣りでは皆無で、
なんとなく、地味目の魚ばかり。
でも、ナノダ!
1投目のライギョは、自己ベスト更新。
おそらく、かなりの上位に食い込めるサイズだ。
続いたメダカ・オイカワも、
それぞれランクの中位あたりに位置するサイズ。
さらに、ワカサギも自己ベストを更新し、
30位以内にはランクインするだろう。
そうなのだ!
なんと10分で、ランクイン魚を
一挙に4種ゲットしたってことになる。
やはり、釣りは心なのだ。
おしゃべりしてる、邪な心の糸に魚が食いつくわけはないのだ。
残念なのは、最後の一投で
狙ったカエル君が上がってこず、
ボケーっとしたナマズが、今回も邪魔したこと。
そして、気にかかってるのは、
タウンの釣り堀の前で佇むKさんのこと。
3回に2回は会うんだけど、何してんだろう?
今度、話しかけてみようかなぁ。
つばさ
2016/06/22 11:46:00
4種もランクイン見込みゲット、おめでとう。
カエルくん、なかなかこないよね~
タウンの釣堀に佇む方、居るよね~
何してるのか、私も不思議・・・|д゚)