大大吉だった。


今日はアカプラで開催されたＰＭＦの野外コンサートに行ってきた。
少し前まで小雨が降っていたが、開催時間には雨がやみうっすらと青空も♬
薄手の上着を着ていたのに気温が低くて風が吹くと鳥肌が立ったが、演奏者は皆おそろいのＰＭＦプリントが入った黒い半そでTシャツだったので、もっと寒かったに違いない。

後半のアンサンブルプログラムは各国から集まった生徒さんだけではなく、教授陣も加わった演奏で、18：00から19：00の予定が、10分くらいオーバーしていた。
演奏された曲はほとんど知らず、作曲家もホルストしか知らなかった。
だが、軽やかでテンポのいい調べは心地よかった（*＾＾*）♪

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演奏曲目は
ダンツィ　木簡五重奏曲　ト短調　作品５６－２
ホルスト　木簡五重奏曲　変イ長調　作品１４

ブラスアンサンブルプログラム
ブリテン　「聖エドモンズベリーの為のファンファーレ」
ドビッシー　「シャルル・ドルレアン」の詩による３つの歌から抜粋
バード　オックスフォード伯爵の行進曲
マウラー　３つの小品
リチャーズ　『高貴なる葡萄酒をたたえて』から「フンダドーレ」
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途中で集中できず私の意識が別の所に飛んでしまったのだけが残念だった。

ステージは駅前の大きな通りを背にして設置されていたので、車の音は仕方がないとしても、演奏中に観客の視界に入るステージの後ろを歩き、奇声をあげていた「憲法改悪阻止」ののぼりや垂れ幕を持って歩いていた連中がうっとおしかった。

何を訴えてデモをしようと自由だが、各国の若者たちが自分たちの練習の成果を発表し皆が楽しんでいるのをわざわざ邪魔しに来たとしか思えないこいつらの主張は、どういう内容であれ絶～っ対に認めない！
他人の迷惑を顧みず、自分の主張だけを押し付けようとする連中の主張が正しい事などないわ！

【追記】
アカプラとは北3条広場の愛称です。
→http://www.kita3jo-plaza.jp/