連続冒険小説 霊験導師わむたん

わむたん

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蝦蟇丸地雷也変化✡がままるじらいやへんげ(4)

自作小説

「木霊(こだま)!来てくれたのね!」

「遅れちまったがな。ほれ!」

木霊は小さな瓶を陽炎に投げた。毒針の解毒剤だ。陽炎はそれを飲んだ。

「ひひひ・・・邪魔者が現れたな。灸鼠さまの毒針がよけられるかな。」

灸鼠は吹き矢を口にくわえると毒針を無数に吹き出した。

「忍法木の葉乱舞!」

木霊の手から無数の木の葉が放出され毒針を防ぎながら灸鼠と格子を攻撃した。

「ぐぁぁ!!!」

灸鼠と格子の体から血が噴き出した。

木の葉のふちが鋭いカッターのようになっており二人の体を切り裂いたのだ。

「蝦蟇族にやられるとは無念。」

格子がつぶやいた。

「お前らだらしないぞ。」

ひときわ大きな男が現れた。体が筋肉質でがっしりしている。

「お頭!!!」

格子と灸鼠は叫んだ。

現れた男は大蛇族(おろちぞく)のお頭(おかしら)の大蛇丸(おろちまる)だった。

「蝦蟇族の諸君。ここで死んでもらおうか。」

「忍法大蛇丸変化(おろちまるへんげ)!!!」

大蛇丸の体が地面からわいた黒い煙に包まれた。大蛇丸の体がだんだん巨大化していく。そして人間から巨大な蛇の形に変わった。



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