「きのくに子供昆虫博士養成コース」の教育合宿、
無事に、ケガも病気もなく終了いたしました～。
もう、膝はガクガク、腕は棒のようになっています。
疲れたあ～～～～。

初日から、大アクシデント発生、
コールマンの新品5人用テント、
設営初回にもかかわらず大破！
なんでですか～。
だれですか～。
おかげで、ほかの３基のテントに人数を振り分けて、
温泉棟も全面開放で、何とか全員寝泊りすることはできました。

そして、さすがの昆虫博士たちです、
取ってきた昆虫が、逃げる、逃げる。
テントの中、事務所の中、キッチンの食器洗い機の中、
「なんで、ここに！」というようなところにまで、
甲虫が出没するのです。
落ち着いて料理することもできません。

まあ、それでも、なんとか、かんとか・・・
全てのカリキュラムを終了することが出来ました。

驚いたことに、え？どこ？どこの局だったの？
和歌山のローカル放送局（テレビ）の密着取材でした。
２日間びっしり、すべての行程を録画して行かれました。
え～？
どこ？
あ、手元の書類を調べてみます。
「テレビ和歌山」だって。
へ～。教育テレビ番組２月５日放送だそうです。
「生きた自然に触れる！標本づくりのススメ」だそうです。
そのクルーに混じって、
なんと県の教育委員会の主事が、入っているではありませんか！
えー？
そーゆーのって、フツー最初に言うんじゃないの？
失礼しちゃうなあ。

県の教育委員会といえば、知事の直轄、
ははん。。。
お城のお殿様、御庭番を放たれましたね。
まあ、いいですけど。
なんでも、見たまま殿にご注進くださいませ。

いやあ、疲れたー！