時の流れを川面に映す、
夕涼み、水辺に浮かぶ、灯籠に、時の移ろい、淡く映して
もらったステキコーデ♪:11
明日は長崎の原爆の日
先日の広島の原爆の日は、
その時刻に、地球の裏側では、
RIOオリンピックの開会式が行われていて、
両方がリンクしていればなぁ〜と、思ったのでした。
どちらも平和を願う心が大切。
あるゲームサイトのプレイ日記でも書いたんだけれど、
楽しい対戦ネットゲームで、多くの国の大人たち、
子供たちと、言葉や宗教の壁を超えて、
仲良く楽しい時間を過ごせるのも、
平和あってこそ、
インターネットの技術はもともとは軍事技術でした。
わたしたちを知らない土地で導いてくれるGPSシステムもそう、
アメリカの多くの国家予算をつぎ込んで開発されたシステムだけれど、
戦争が続いていたならば、民間利用に供されることもなく、
今の世界にある多くの情報産業は勃興しなかったでしょう。
こうしてニコっとタウンでいろんな人たちに出会って、
交流することもできなかったハズ、
某所のネット対戦ゲームも作られることは無かったでしょう。
平和って、大切。
これからも、大切にして行きたい。
真夏の青空の下、いろんな生き物たちと人と
平和の色を感じている。そんな昼下がりの風景です。
Pal
2016/08/08 14:22:20
技術のほとんどは軍用から始まっている・・・と思ったら、
「戦争と技術」という点から
人の歴史・というよりももっと根源的なものが見えるような気がする。
真夜中に人と出会うと、怖いでしょ?
人影だけで「不穏な人じゃない」と断言できる?
軍用技術は「いかに効率的に戦うか」であることは間違いないけれど、
どれだけ人の命を守れるか
ということでもあるわけで・・・。
そう信じて大量破壊兵器を作ってしまった例は、
古今東西さまざまにあったようだけれど。
ともあれ、
世界中が憧れてくれている「平和なオタク天国日本」を
守っていくのが我々の使命・というよりも、
切実な問題「そうでなければ我々が困る」んだよねww
戦えない国・と笑われる方を私は取りたい。
スイスのように「国民全てが戦える国」という
守り方もあるのは知っているけど。