脳活日誌562号
夏バテ対策で焼肉でした。
昨日は定例の読書会でしたが、焼肉となりました。何時もは和食の店でしているのですが、夏バテ防止に焼肉は結構、効力があります。お陰で今日は朝から元気です。読書の感想を議論するより、食べることに夢中でした。焼きながら食べるのは忙しいですね。ゆっくり話をしていると肉が焦げてしまいますし、どの肉を誰が食べるかと気も使います。いい年をして子供ではないか。
老年になっても、子供的な性格は残っているものです。三つ子の魂百までと言いますから、子供心に身に着いた性格と言うものは、なかなか、なおりませんよ。人間には傾向と言うものが、いつの間にか出来てくるもので、お互いの性格傾向をしっかりと把握しておく必要があります。俗に増長するという表現がありますが、傾向のある人に性格を刺激するようなものを与えないことが必要でしょう。
甘党の人の前に饅頭やケーキを出せば、すぐ手を出してくるのは当然です。酒好きな人の前で生ビールや冷酒を見せれば、飲みたがるのは当たり前でしょう。それだけ誘惑に弱いのが人間なのです。上司が病気になれば、空席を狙う人があって当然です。水は高い処から低い処に流れていきます。窪みがあれば、山の中でも洪水になことだってあります。
社会現象は時代によって変化が違ってきます。島尾敏雄『魚雷艇学生』の主人公は戦場に出て戦闘していないのに見習い下士官から終戦直後には大尉に昇進した。軍隊は奇妙なる組織になっていたという他ない。組織は魔界なり。
みき
2016/08/26 19:18:59
こんばんは。
あは、確かに焼肉とかは会話を楽しむには向いていないかもしれませんね。
蟹のそうだと聞きました。
みんな、無言になっちゃう(笑)
やっと週末が見えてきました〜。
明日1日、がんばります♥
今日の朝、小学生とすれ違ったときの小学生同士の会話が聞こえちゃって。
「隣の市では、夏休み31日までなんだって。なんでこっちはこんなに早く始まるの?・・・ブツブツ」
あは、わかるのよね~、その気持ち、なんとなく(笑)
でも、年間ではお休みの日数は合っているはずだから・・・、って心の中で私、つぶやきました(^^;)