夏の思い出は楽しい思い出も沢山ある。

でも、辛い思い出が強烈で辛さしか無かったりする・・・


会社勤めをするようになって、盆休みに旅行に行った人のお土産をもらうことが増えた。

そのお土産で不思議に思う事があるんだけど・・・

東南アジア、特にタイに旅行に行った人のお土産でドライフルーツを買ってきてくれる人が多い。

あれは何故なんだろうか？

正直、アジア系のお土産になってるドライフルーツで美味しかった経験が無いんだけどｗ

未熟な果実をシロップに漬け込んで香木の上でうっすらと乾燥させたような遠くの方に香辛料を感じる味は日本人には合わないんじゃないんだろうか？

受け狙いで買ってくる人もいる。

でも、大真面目に買ってくる人もいる。

今年は両方いた。

受け狙いの人はドリアンのドライフルーツ。

真面目な人はジャックフルーツのドライフルーツ。

ドリアンの方が強烈だけど、ジャックフルーツもなかなかなものだったｗ

買って来た人も無口になってたしｗｗ

多分、現地で完熟の生のフルーツは美味しいんだろうと思う。

でもね～・・・


開き直ったせいなんだろうか、本物のドリアンを食べてみたくなってしまった。

あの匂いは強烈だけど、褒め言葉に”濃厚で高級なクリームのような味”とあった。

ちょっと興味が出てしまう。

どうせ一人なんだ、どんな悪臭だって誰に迷惑がかかるわけでも無いしねｗｗ

問題は大きさと値段だな。

２ｋｇ位の実が一つで５０００円。

お試しには高いし、多い・・・