クラシックな感じで
おはようございます。本日のメニューです。
本日は、クラシックな音楽を聞きながら、をコンセプトにしております。
ちょっぴりほろにが、ガトーショコラは、ウイーンの音楽を思いながら。ワルツなどはどうでしょう。
ヨハン・シュトラウス二世の「美しく青きドナウ」、夜明けの光と川沿いの風景を思いながら、ゆったり。
ババロアは、むかし、バイエルンの貴族のために、フランスのパティシエが考案したお菓子なのだそうです。イギリスの作曲家、エルガーが、バイエルンの風景を音楽にしています。
「3つのバイエルン舞曲」。
また、りんごは愛の果物だったとか。
作曲家が奥さまへのラブレターとして作った作品、「愛の挨拶」。エルガーの優しい小品集なども良いかもしれません。
マカロンは、古くからあるお菓子です。メレンゲにアーモンドパウダーをまぜて焼き上げる、軽い食感のかわいいお菓子。現代の日本でマカロンとして知られている、クリームなどをはさんでいるものは、パリ風のマカロン。
小さくてかわいくて、軽やかなお菓子、ということで、ピアノ曲はどうでしょう。
ショパンの「子犬のワルツ」。
モーツアルトの「きらきら星変奏曲 k265」。
楽しい気分でつまんでほしいお菓子です。
本日のりんごの紅茶はメガです。たっぷりどうぞ。
みなさまの日常に、小さな幸せを見つける心の余裕と、うれしさがありますように。