先週は5週目で休み、先々週は台風上陸で行けず、先先々週は帰省から帰宅直後で自主休み。w

で今日、3週間ぶりのﾋﾟﾗﾃｨｽ～、、いつもの通り、ﾀﾞﾝﾄﾂで早く行ったら、たまたま、
１番親しい人も、「早く来すぎた～！」とﾔｯてきて、更衣室でしばし談笑～その後、
待機ｽﾍﾟｰｽにいたら、古株ｻﾝがﾔｯてきて、かれこれ何年？（ｺｺ来てる？）となり、ﾊﾃ、、
多分、今夏で３年～そうそう、上階ｻﾝの一件で、外に出たくて始めたのがﾋﾟﾗﾃｨｽ。。で、
同時に、在宅で気が紛れないか？と、検索で見つけたのがﾆｺﾀ、、ｺﾉ２つほぼ同時だった。^^ゞ

時間は、ｱｯと言う間に過ぎるなｧ～～と、『振り返れば』思える。。‘渦中’にいる時は、
苦しかったりすると、永遠に続くんじゃﾅｲかと、時に絶望的にもなる～感覚は不思議なﾓﾉだ。^^ゞ

久々のﾚｯｽﾝは、ｽﾄﾚｯﾁで汗だく～体内の色んなﾓﾉが、循環していく感じがして気持ちﾖｶｯﾀ♪

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昨日は、組長会後の、配布や回覧板準備等で、時間を取られ、ﾘｱﾙﾀｲﾑで観られなかった【真田丸】。

初回開始時から、上の子が「この兄弟、いずれ敵味方に分かれるから。」と宣言していたw
ﾄﾞﾝﾋﾟｼｬ＜犬伏の別れ＞。。真田家が、その血を残すため、父と弟が三成側の西軍に、
兄が徳川側の東軍に～ﾄﾞﾁﾗが勝っても真田は残り、勝った側は、負けた側の家族を、
どんな事があっても助けると、誓い合う回、、今まで、父譲りで、兄を凌ぐ戦略家にて、
秀吉等大物に遣えていた弟信繁（堺雅人）が、承知したとは言え、その後兄弟で語り合う時、
今生の別れになるかもと、感極まって号泣するｼｰﾝで、貰い泣きしちゃった。( ;∀;)
実際、この父子役3人が集う、最後の撮影になったらしく、余計に感慨深いｼｰﾝになった。

兄ﾁｬﾝ役の大泉洋～ずっと、弟の陰に隠れ、一見ﾊﾟｯとしなかったのに、ｺｺに来て、一族のため、
大一番の決断をする潔さと強さ、、上手いなｧ～ｲｲ役者さんだ。(｡◠‿◠｡)　で、その犬伏が、
栃木の佐野市だった!?Σ(ﾟдﾟlll)ﾍｪーー　出身のくせに、栃木で知らん事多すぎてﾊｽﾞｶｼｲ。。

実際、その後天下分け目となった、関ケ原の戦いで、徳川方が勝利し、兄信之は、敵側の
父と弟の助命を嘆願し、２人は死罪を逃れて蟄居になり、父昌幸は90代まで生きたとか、、。

学生時代、漢字の名前だらけの日本史が大嫌いで（笑）、大河も、好きな役者ｻﾝが出た時だけ、
気まぐれに観る～ってな感じの、ﾐｰﾊｰな私が、今年は上の子と、ｺｺまでずっと観続けている。
登場人物の解釈の仕方と、心模様～が、今に置き換えても共感できる、三谷脚本が面白い♪


♪⑭がんばりましょう♪