脳活日誌582号
ポイントの世界とは?
今日は金曜日なのでポイント6倍デイと言うことでドラッグストアへ買い物に行ってきた。プロテイン(ココア味)、ウコンのドリンク、目薬、筋肉痛を和らげるローション、胃薬などを買った。500円分のポイントが使えるので総額から差し引きしてくれた。ポイントは顧客サービスの値引きと言うことだが、これまでポイントの世界で喜怒哀楽を感じることもなかったのに最近はポイントデイなるものに非常な関心を持つようになってきた。カードを使えば、カードにもポイントが付くので、世はまさにポイントの世界だ。
若い人はポイントを使い慣れているだろうが、小生はこれまでの人生でポイントにこだわって買い物をしたことがないので、ここにきて一周遅れのランナーに参加したことになる。これも年金生活のしからしめることだろう。年金以外に収入がない者だから、ポイントというオマケに溺れるのだろう。小さい子供の頃の駄菓子屋で引く、抽選みたいなもので当たれば、興奮して楽しいものであったが、あれと同じことではなかろうか。
ポイントのために余計な物を買って、無駄なお金を使っているのかもしれないが、これも数少ない楽しみになってきたことが不思議というか、平凡と言うか、寂しいというか、暇つぶしなのだろう。昔、母親が市場の売り出しに出すスタンプやシールを台紙に貼り付けていたことを思い出している。夫を戦死で亡くして苦労して育ててくれたことに感謝しなければならないだろう。ポイントで亡き母を思い出す。
アメショ
2016/09/17 07:11:46
ニコットに来るの週末だけに、なってる。(笑。
ポイントは、活成化はする。
芥川賞作家の津村記久子氏は、私だ。わたしも、同じように、思考するからだ。