脳活日誌583号
ボケの判断基準。
認知症のテストに◎今日は何月何日ですか。何曜日ですか。◎昨日の夕食はどんなものを食べましたか。◎家の電話番号は何番ですか。携帯電話の番号でも結構です。◎生年月日は何時ですか。西暦でも答えてください。◎父母の名前を教えてください。こうした質問内容だけが、判定する基準なのだろうか。私は、どちらかと言えば、古いことをよく忘れる。「お前は、よく忘れものをするな。」と言われて育ってきたから、「記憶力は、いまいちだな。」と非難されても文句は言えない。
常に先のことに関心があって、過ぎ去った過去のことにあまりこだわらない。例えば、先のことと言えば、『ニコッと日誌』のことだが、明日はどんなことを書こうかと意識から離れない。この意味で昨日、何を食べたか、今日は何曜日であるかと言ったことよりも、読書会のテーマをどう書けばいいのか、何時も頭から離れない。関心のあることに意識が飛んでいるので済んでしまったことは、どうでもいいように思っている。
血圧の薬を飲んだかどうかはカレンダーに印を入れているだけでなく、薬の方にも日付をマジックで書きいれている。錠剤のケースとカレンダーとを照合すれば二重のチェックができることにしてある。それに記憶力は繰り返すことによって修復できていくものである。忘れたら、反復練習し、脳に刺激を与えたらいいことである。日常のブラッシュアップが大切である。また、批評したり、文句を言って投稿したりするのもいい。ニコッとにコメントを書き込むのいい刺激になる。書いて文章にしていけば、脳を刺激し、過去を呼び起こす。
みき
2016/09/17 20:43:27
ごま塩ニシンさん、こんばんは。
今日のステキとお水のお届けです(^^)v
あ~、あのテスト(笑)
う~ん、どうなんでしょうね?
覚えなくてもいいことは、積極的に忘れる、といいますか、記憶しないようにすることもかなり大切なような気もするんですけれど。
それを聞かれたら答えられないですよね(^^;)
さて、おかげさまで今週のお仕事、無事終わりました。
お彼岸なので、お墓参り済ませちゃいたいと思っているんですけれど、明日はお天気がちょっと怪しい・・・
せめて、午前中降らないでほしいです(^人^)