ごま塩ニシン

脳活日誌585号

日記

   御祝い金を町会より貰う。
 敬老の日を記念して町会長さんが訪ねてきて、「おめでとうございます。」と祝い金を届けてもらった。町会長さんは八十三歳で私より年上でお元気そのもの。その方から祝い金を貰うのは、いささか恐縮であるが、ありがたく拝受いたしました。因みに包みの中身は千円のギフト券1枚であった。例年、同じ額である。というのは町会と言っても、年々、高齢者が増えてくるので敬老の日の祝い金の総額も上昇している。千円が限界らしい。もっともな話である。

 今日の新聞は65歳以上の人口が3,400万人以上になったと報じている。先日は百歳以上の人口が3万人台に入ったと伝えていた。高齢者の1,100人に1人の割合で百歳まで生きているということである。これから健康志向が向上していけば、百歳まで生きられる割合はもっと高まるだろう。高齢者500人に1人が百歳まで生きられるようになれば、百歳以上の人口は68,000になる。これからは長寿オリンピックの時代になるかもしれない。

 人間の生存の可能性は120歳くらいまでは伸ばせると言われている。生産人口が減少していく中で、どのようにして付加価値を創出していくかである。国の財政がボロボロの状態で果たして元気で健康な社会が作れるだろうか?人間の健康を考えるのと同じように、国家財政、市町村の財政、会社の財政、各種団体の財政を公平正確にしっかりと基準を設けて、ガラス張りにしていかないと無駄や不正が横行することになる。体の健康診断と同じく各種団体の適正診断基準を公平に設定して管理していかないと超高齢化社会に対応できなくなってくる。先に不安あり。

  • アメショ

    アメショ

    2016/09/19 15:31:26

    うちは、読売新聞だ。それも、朝刊のみ。
    敬老の日?48歳は、入る???。やだよ。

    今は、1000人以上の著者を、5万部の売り上げに、した、手腕の「長倉 顕太けんた」の本読んでいる。
    正統派、デラックスマツコかな。

    世の中、おかしい!!ってさ。