脳活日誌592号
メンテの日は調子はずれ。
今日は久しぶりに御陵の見える喫茶店で今月末締め切りの随筆の校正をしていた。小さな店で客も少なく静かなのが一番である。窓から天皇陵が見える。木が鬱蒼と茂っていて、まるで放置状態である。御陵の中に入ることは禁じられているから、植木屋が木の枝を切ることもないらしい。天皇陵と指定されている古墳は天皇家の墓であるから、みだりに発掘調査は許可されない。だから、天皇の歴史は未知である。信じるしかないのが現状である。
借景という庭園作りがあるが、陵墓を借景にして庭園とはいかないでも、庭を造るのがいいのではないかと思う。何故なら人が入らないから荒らされることが永遠にないといえる。借景にしていても、高いビルなどがニョキニョキと建設されたら、自然の風景が壊されてしまう。この点、御陵を借景にすれば、背景が壊されることは絶対にないといえる。この点では、小さな喫茶店であるが、今日の店は良かった。原稿の修正もできたので満足して帰ってきた。
帰り道にスーパーによってバナナとセロリを買った。セロリは毎日食べている。ガン予防対策である。効果が本当にあるのかないのか、もう信じる以外にない。何事も信じるしかないのである。確定的なことは少ない。そんなに確率よく生活できたら貧乏をすることはない。ある程度定まったレールの上を未知数の希望をもってガタピシ音たてて進んでいるだけである。突風が来れば、飛ばされてしまう危険性もある。それでも、手探りして進むしかない。まあ、こんなものだろう。我が人生は！
みき
2016/09/26 21:08:55
ごま塩ニシンさん、こんばんは。
今日はニコのメンテだったんですね。
またも、朝にインしようとして、「あらら・・・？」でした(^^;)
そうなんですよね。
この世のものって、結局は「より確からしい」方を選んでいくしかないんですよね。
選んだ道を最善と考えるしかないんです。
だって、時間を巻き戻してやり直すってできないんですもの。
暑いです。
帰ってきて、あまりに暑いので温度計見たら、お部屋の中で29℃でした。
昨日、夏物全部しまわなくてよかったです。
・・・商店街で、もうおせちの予約、始まってました・・・
あら～・・・
思考がついていけません・・・