10がつ4にち
ここ、ちらきは、
10月だというのに、、、夏日
何だか、、おかしいね、近年
さて、今回はこんな記事を
意外とみんな知らないと思いますよーー
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=320173
新しくなった”超危険な”Twitterの利用規約とプライバシーポリシー
Twitterをしてる人、多いと思う
でもね、きちんと利用規約やプライバシーポリシー読んでる人、
少ないんじゃないかな
では
本日配信されてきたものをそのまま転載する(重要な部分だけ)
サービス利用規約
3. 本サービス上のコンテンツ
ユーザーの権利
ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿または表示することによって、当社があらゆる媒体または配信方法(既知のまたは今後開発される方法)を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占的ライセンス(サブライセンスを許諾する権利と共に)を当社に対し無償で許諾することになります。このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、ご自身のツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認することになります。
わかりました?
とんでもないことが書いてあります
ここ
当社があらゆる媒体または配信方法(既知のまたは今後開発される方法)
を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、
改変、修正、公表、送信、表示および配信
え!?じゃ、ユーザーのツイートをツイッターが
勝手に、”改変、修正”して
公表、送信、表示および配信する・・
このように改変、修正したものをツイッターが
ユーザーが流したもののように装い、
それを元に逮捕、起訴
となる可能性があるのではないでしょうか?
僕の解釈が」間違いなければ、
途方もなく危険な利用規約です
これは、刑法上問題があると解釈し
ある弁護士に問い合わせた
その答えが以下である
同意があれば刑法上の問題は生じないでしょう。
ツィッター社が勝手に改変したことによって
民事上の責任を負うことはないと思いますが
改変されたことの挙証が出来るか、
という問題はあると思います。
実は今日(2016.10.2)に配信されたメールには
こう、あった
2016年9月30日以降にTwitterのサービスをご利用になると
今回の改定内容に同意されたものとみなされます。
ん?すでに2日前に同意したことになってる?
さすが、ツイッター
タイムマシンを開発したのかね?
とにかく
みなさん、お気をつけあそばせ
昨今、いろんな会社が
個人情報を売り渡すことに同意する
という約款をユーザーに勝手に飲ませて問題になっているが
これほど酷いものにお目にかかったことはない
勝手に自分のツイートを書き換えられて
それを証拠に罪に問われる可能性だってある
冤罪・・