10がつ5にち
昨日は、、何だったのでしょーか
もう10月なのに、真夏日
それに、台風18号
日本本来の四季が崩れてる感じがします、、、
さて、今回はこんな記事を
http://blog.goo.ne.jp/1shig/e/bb7c20ff2863a2e041bbee2d1b0d6050
マクドのポテトの17の原料が明らかに!その内容たるや・・
昨年、マクドナルド社が情報公開キャンペーンを開始した。
その狙いは
マクドナルドが健康を意識しているというイメージをマーケットに与えようとし、
かつソーシャルメディアをもっと活用しようというものであったが、
実際にはマクドナルドというブランドに対する熱愛が語られることはなく、
このハッシュタグはマクドナルドの食べ物が
いかに悲惨なものであるかを語るフォーラムになり果ててしまった。
マクドナルドのフライドポテト(フレンチフライ)の原料は
インターネット中に瞬く間に広まった。
消費者は、
フライドポテトの原料がじゃがいもと調理油という
基本的な原料の二つではなく、
なんと17もの原料でできていたことを知ることとなったのだ。
ニューブランズウィックに所在を構えるマックチェーン・フーズの製造部部長、
Mario Dupuisが質問に答えている。
ポテトはどこで洗浄され、皮をむかれてカットされているか。
また、
ポテトの色の変色を避けるために漂白し、それにより「自然の糖分が除去」され、
その後、色を統一させるためにグルコース(ブドウ糖)に浸される。
またポテトが灰色にならないようにするための原料も含まれていて、
最後に余分な水分を飛ばすことで揚げ時間を45~60秒に短縮させている。
それからポテトは冷凍されて出荷されるのだ。
最悪なのは原料であろう。
ジャガイモと揚げ油という、フライドポテトの普通の2つの原料の代わりに
約17種類が使われていることが、マクドナルド社のウェブサイト内の
「原料に関する事実(ingredients facts list)」に表示されている。
原料
ジャガイモ、キャノーラオイル、水素添加大豆油、ベニバナ油、
自然調味料(植物由来)、ブドウ糖、酸性ピロリン酸ナトリウム(色の保持)、
クエン酸(保存料)、ポリジメチルシロキサン(消泡剤)
揚げ油(キャノーラオイル、コーン油、大豆油、水素添加大豆油、
THBQ :tert-ブチルヒドロキノン、クエン酸、ポリジメチルシロキサン)
調味料(ケイアルミン酸ナトリウム、ブドウ糖、ヨウ化カリウム)
ぱっと見るだけでも、上記の原料は人体に悪影響を及ぼすものであることがわかる。
遺伝子組み換えのもの(キャノーラオイル、コーン油、大豆油)や
水素添加されたもの(大豆油)、
化学的保存料や消泡剤(THBQ、クエン酸、ポリジメチルシロキサン)、
そして人工着色料(酸性ピロリン酸ナトリウム)など。
マクドのポテトにこれだけの原料が含まれているのを知っている人など、
どれほどいることだろう。
マクドナルド社による情報開示キャンペーンのおかげで、
人工的な食べ物と本物の食べ物の違いがわかる人が増えてくれることを
祈ってやまない。
「中身を知ってもまだ食べる?<マックのフライドポテト>」
(We are all oneさんのブログより)
→こちらのブログにはバンズの原料が載っていました。
これ、ポテト以上にすごいです。
「インドでの遺伝子組み換えによる荒廃~マックのポテトはGMOか?」
→日本マクドナルド社とのやりとりも確認できます。もうポテトがGMOでもそうでなくとも、私はもう食べないと思いますが・・・。
バーガー(アメリカ・マクドナルド社のもの)の原料は↓
「米 マクドナルド社「ピンクスライムはもう使いません!」
本文中にあるリンク、「原料に関する事実(ingredients facts list)」では
英語ですが、マクドナルドの多くの製品の原料が確認できます。
日本マクドナルド社がまったく同じ原料を使用しているかは不明ですが、
世界中どこで食べても同じ味というのが売りなので、
少なくとも似たような原料・製法であることが想像できます。
食品と暮らしの安全より