脳活日誌614号
またまた、すし屋が閉店。
駅前の交差点の角に立地している小さなすし屋が閉店の看板。45年の長きにわたって続けてきたのに店を閉じた。寂しいと言えば、秋風が吹きこむ感じである。世の中の流れが小さな店舗を踏みつぶしていく傾向にある。一方、繁華街に大きな賃貸ビルが売りに出されている。『売り店舗』と看板だけが目立つ。ところが同じ通りに賃貸ビルの新築工事が始まって、すでに鉄骨が完成している。
賃貸の場合、大口の借り手が現れると、借り手の意向を聞いて店舗設計をしていくのが普通である。どんな店が入るのか。業種によって内装も変えなければならない。ところが、借りたいという大口の希望者が出てこない場合だってある。こうなると建物は建てるにしても、どんな形でオープンするのか疑問符が付く。繁華街だから1階は店舗になるだろう。どんな業種なのか。飲食店か衣料店かドラッグかレストランチェーンか、それとも美容室か、いろいろ想像されるが、鉄骨だけ出来て工事が中断していることは入居する業種がはっきりしないのかもしれない。
最近は百貨店であっても採算の悪い店舗は閉鎖されようとしている。スーパーでも同じような傾向にある。有名なレストランチェーンでも赤字店が淘汰される時代になってきている。こうした難しい時代なのに大きな賃貸マンションがボコボコ建設されて、完成しても入居者がなかなか入らない光景が見られる。これはマイナス金利なので建設資金を借りてくださいという銀行の営業攻勢が背景にあって、高齢家族の場合、後継ぎの人がいなければ、賃貸物件を建てる傾向が増えてきているからである。これは一種の住宅バブルではないだろうか。
みき
2016/10/25 20:57:41
ごま塩ニシンさん、こんばんは。
私の方では、JRの駅の商店街で、昔からの文房具屋さんが閉店しました。
ちょっとしたものならコンビニで揃うからかしら・・・?
これで、最寄り駅に文房具屋さんはなくなってしまいました。
私鉄で2つ先の駅には、大きな文房具屋さんがありますけれど・・・
寂しいですね。
さて、降られました~!
今日は天気予報、曇りだったのに・・・(>_<)
えい、もう帰りはタクシーよ、って思ったので、ミネラルウォーター、牛乳、野菜ジュース、ヨーグルトなど、重い物たくさん買い込んで帰ってきました(笑)
こんな機会でもないと・・・(^^)v
お休み、交代したので明日は出勤です。
日曜日まで長いですね・・・(^^;)
寒くなってきました。
暖かくしておやすみしてください♥
・・・っと、先ほどグラッときました。
地震です。
今回は大したことはなかったのですけれど。
用心に越したことはありません。
どうか、お気をつけて・・・