脳活日誌617号
晴れ。洗濯物干した。
明日は雨の予報。目まぐるしく変わる。今年の秋は乱調なり。網戸の水洗いをすることになった。クーラーのヒルタ―掃除をしなければならない。冬用の絨毯を出さなければ・・・などなどで季節変わりで用事が増える。下着類は冬用に入れ替えたが、ガスストーブもやがているようになってくる。足温器は準備した。落ち葉の始末は続いている。一度に葉っぱは落ちてこない。樋には葉っぱが大分溜まってきた。大雨でも来たら、もう、お手上げである。
夏場と冬場では散歩のコースも変わって来る。昨日、久しぶりに冬場によく出かけたコースを歩いてみた。すると、「10月20日をもって閉店することになりました。長年のご愛顧、ありがとうございました。」という貼り紙に出くわした。すし屋に続いてスパゲティー屋さんが消えた。若いオーナーだったが、ランチのサラダに特徴があった。この店も閉店したのか。日本の人口が減少に転じたと新聞の見出しにあったが、いよいよ日本は衰退していくのか。列島に秋風吹いて、水増し予算。人材育成だけでなく子育てできる賃金を充実していかないと、ズルズルと日本は沼地へ足を突っ込むことになる。
国力とは民が豊かであることを言う。軍隊が装備を持つことではない。国を作るのは人である。人の育たない国は強くならない。国防は優れた武器の開発ではない。優れた人材の確保こそ国力の基礎である。武器産業に補助を出しても、人が育っていなければ、強い国力は形成されない。本質をとらえる視点がずれてきている。赤字財政で強い国力ができるだろうか。質実剛健こそ大事である。民間よりも公務員の給料が高いようではバランスを失った歪な国家しか形成されない。
みき
2016/10/27 19:49:19
ごま塩ニシンさん、こんばんは。
私のお家の方も、先日JRの駅の商店街に出かけたら、文房具屋さんが閉店して、おもちゃ屋さんが本屋さんになっていました。
おもちゃ屋さんって、子供の夢なのに・・・
やっぱり少子化の影響だと思います。
寂しいですね・・・
さて。
なんとなんと、まだアサガオが咲いています。
さすがに先週で終わりね、って思っていたのですけれど、今朝、大輪の紫のお花が咲いていました。
11月下旬ですけれど、生命力の強さを感じます。
でも、今度こそこれで終わりかな?
今週も後半、あと2日、がんばりますね♥