脳活日誌627号
何事も匙加減が大切。
過ぎたるは及ばざるがごとし。抗生物質の効き目がきつかったのか、嫁さんは朝から下痢状態。善玉菌までやられたな。医師の言葉。医師と言っても、データを見ながらの手探り診療である。どれだけの菌がいて数量的にどれだけの薬を投与するか、コンピューターで計算できるような時代になればいいが、そこは経験と勘で医師は診療しているのであろう。多少の微調整はやむを得ない。とにかく、熱が下がって正常な体温になっただけでも安心である。
昨夜は熱も出なくなり、気分も良くなったので問題は下痢を止めることである。今日の検査で薬も調整すると医師が言っていたので。何とかなるだろう。元気になって来ると、奥様のお口の方が喧しくなってくるので、これはこれで波紋を引き起こすことになるが、まあ、元気が何よりという他ない。人生、計算通りにはいかない。山あり谷ありで、でこ凹しながら進むより仕方がない。奥様は点滴中なので間もなく、病院に出掛けます。
数値がよくなり点滴から薬(錠剤)に変わりました。以上報告します。ご心配をおかけして、ありがとうございました。
みき
2016/11/07 22:26:14
ごま塩ニシンさん、こんばんは。
抗生物質は腸内の細菌に作用を及ぼしますから、個人差はあっても下痢の副作用はつきまといます。
これは本当に個人差で、全く何でもない人から、かなりつらい人までいます。
抗生物質、抗菌薬の種類にもよりますけれど、整腸剤を一緒に処方されるケースは多いです。
すっかり寒くなって、「私にとっての」今年の試練は乗り越えた、って思っていたのですけれど。
・・・まだでした(^^;)
「油断大敵」という言葉、その意味がよ~くわかりました、今日。
今日、お家に帰ってきたら、なぜか立てかけてあったお洗濯物を干すハンガーがパタン、と倒れて。
ん?、と思って、直してリビングに戻ったら、またパタン、って倒れて。
普段、こんなことないんです。
どうしたのかしら?、と思って直しに行ったら、な、なんとムカデが・・・
きゃ~!!!
そんなに大きくなかったですし、この気温なので弱っていたとは思うんですけれど、まさか・・・(>_<)
常備してあった強力殺虫剤をシューッ!!!
それで思ったんですけれど、どうしてハンガーが倒れたんでしょう?
もしかしたら、両親が「ちょっと、気をつけて!」って教えてくれたような気がしてなりません。
今年はこれで最後になってほしいです。
できることなら、この先もずっと・・・(^人^)