他人と自分の意見が違う事が当たり前だと言われているが、もしそれがありえないことと考えるとどうなるのだろう。
他人と自分の意見は違って当たり前ではなく他人と自分の意見が違う事はありえないとなるとなぜ同じでなければいけないのかと言うことになる
となるとどういうことか?他人という存在が無くなり自分しかいないことになる。
これはもう気持ち悪いとしか言いようが無いね
そう、気持ち悪いっていうのは興味や関心から出てくる言葉なんだ
まぁ、単に気持ちが悪いだけの場合もあるけど
それは置いといて、なぜ自分しかいないと思うと気持ち悪いのだろう?
きっとそれは自分が何人もいるからだよね自分は1人だって思うよね
そうこれは固定概念でもあるんだ
自分は1人しかいない
そして多重人格の人を笑ってしまうんだ
だから自分じゃない何かを他人と呼ぶんだ
だからみんなこのことに気づかない
“他人も自分の一部”と言うことを。
要するに他人は人格の違う自分のことをさしているということだよ
これじゃあまだよくわからないかな?
他人じゃなく人格の違う自分だとすれば意見が違うことがありえないことでも当たり前と言うことでもなくなるんだ
おやおや?それじゃあ最初に言った他人と自分の意見が違う事はありえないということが成り立たないね
これまた気持ち悪いね
でも当たってるとは思わないか?
とにもかくにもこれは仮定でしかないのだけれど
正解に近いと思うでしょ
これは真実ではないけれど事実上の正解と言えるだろ
まあそういうことだ

そんなことよりサブタイトルだぁこのヤローーーー!!

「相手が自分を信じなくても自分が相手を信じれなくなったら終わり」

今日の名言
「それが真実ではなくても自分の中じゃ正解だと信じたいじゃないですか」

以上!