この数カ月、同僚との会話が辛く感じられる時がある。

多少の元気を装ってるせいだろうか、結構話しかけられることが増えた。

奥さんと買い物に行くと時間がかかるから嫌だとか。

料理をするのが同僚の役になってるらしいけど、奥さんの文句が多いから味付けはやってもらったとか。

家族3人で公園に行ったとか、旅行に行ったとか。

連休には実家に帰ってゆっくりしてくるとか・・・等々。

とりあえず、俺は自分を抑えて多少の笑顔を見せながら聞くしかない。

「もう、一人の方が楽ですよ。　しろさんはすきにできるから良いですね～」

なんて言われてしまうとね　＾＾；

とりあえず、「ハハハ、良いでしょ」　なんて言ってあげるけど・・・


彼は、自分は気を使う人間で、人の事をよく考えてると思ってる。

でも、俺が感じるのは・・・

人の事を考えてるんじゃなくて、人にどう見られてるかを考えてる。

そんな風に見えてしまう。

言葉も似てるし、結果も似てるのかもしれないけど・・・


なんてねｗ


違う話になるけど、似た言葉って事で思い出す言葉がある。

湾岸ミッドナイトって漫画でのセリフ・・・

「好きに生きる、じゃぁなくて、好きなことをして生きる」

なんとなく、よく思い出す言葉だったりするんだな～