もっと地球規模の視点をとマスコミが隠している海外のニュースを
カンボジアの大虐殺は無かったとか、
「スーダンのダルフール」を隠して来たマスコミなので
日本のマスコミが意図的に隠しているだろうと思われる
中国内部は半分以上が偽札と言われると言う現状とか、
欧州の難民の現実とかを書いて来た。

詰り難民を好意的に受け入れている視点からのニュースは出るが
実際は「殆ど」が地元民との軋轢があり、
其れを受けた地方政府の反難民的な行動が起きている。

其れでも今の難民の主流はアフリカ系難民が押し寄せている。

此れも日本のマスコミが書かなかったが「スーダンのダルフール」が
一番盛んな時、所謂アフリカ各地で中国製武器を持った反政府軍と
政府軍と更に民族浄化と言う目的とした集団の大虐殺が行われて
いた時期に欧州に渡った難民がフランスを始め各地に住み着いて
其の子達が暴動を起こした時は流石に少しだけ
日本のマスコミが報道した。

しかし其の前からの軋轢、押し寄せる難民の実態を
日本のマスコミはその原因が国連でも批判の対象になった
中国に在ると言う事を隠したいのか、
報道はしなかった。

こうやって嘘の報道の中で日本は民主政権を作ったので在る。

情けなくて笑い話に成らない哀れな日本の現状が此処に在るのである。


池上彰が番組で日本のロボット化を図式にしてロボットに職を奪われると
平然と言ったが、今は職を奪われるどころか、「人で不足」が待ったなしの
現状である。

寧ろ所謂「３K]と呼ばれる職業と単純作業の職場を如何に早く「機械化（ロボット化）」をするかを中小企業が急がれる時とされている時代に
陳腐な発言を平然としたのである。

「ぺヤング」に虫が混入したのであるが、
此れもある程度完全密封の機械が総てをこなす空間を作れば
防げる可能性が無いとも限らない。

マルハニチロの金属片も同様だろう。

更に匠の世界もロボットが出来ると言うのなら
其の後継者不足で技術が伝承されて行かないですたれた現在。
其のすたれた技術の復活し、更にプラスアルファの何かが合わさって
何か進化した現在に納得いく利便性が在る物が出るのかも知れない。

もっと切実に直ぐになにかロボットが出来て欲しいと思ったのは
数日前の東北の地震の事で在った。

１ｍの津波の威力を報道されていたさなかに
一つの老人介護施設が夜中の５時過ぎに「津波が来る、逃げて下さい」の
サイレンか、消防のアナウンスに取った行動は
動けない老人の大多数と二人の介護職員が
高台への非難は勿論の事、介護施設を出る事も考えなかったと
言う事である。

出来る訳が無い現実があって、何を手を差し伸べられる
「高台に批難してしろ」と言う指示である。

此の現実の前に「池上彰」のロボット化を否定した発言の残酷さである。

もっと早くから介護ロボットを進化させて居たら、
此の現状にどんなロボットが量産されて居たであろうか？

其れが無人兵器の応用で在ったとしても誰が非難をしたであろうか？

ピンポイント式に老々介護の家を知らせる装置が在ったなら
其の家が望むなら、超格安でベットが「老人Z]の様になるのを
使えたら、寝たきりのお爺ちゃんを乗せたベットをお婆ちゃんが
乗り込んで操作して殆ど無人で運転できる様になっていて
其れが自動でご近所さんが其の家の危機を知らせる装置を
見て外に手伝えば、バリアフリーの家に改造されて居て
其のベット型ロボット型車を後ろにけん引した車は
優先的に高台への行く事が出来れば、
捜査しているお婆ちゃんとの共同作業で無事に高台に避難できると
思うのである。

パラマウントベットとどこかの車の未来カーの様なデザインを合体させて
更に自動運転とご近所さんの車にけん引装置が付いて居れば
ベットが老老介護の家族の家をいざと言う時に変化するのである。

普段はパラマンとベットの様な装置と血圧と病院との連絡が
出来る様な装置で良いのだがいざとなればカプセル型に変化して
他の車にけん引して貰うと介護されているおじいちゃんだけでなく
お婆ちゃんもどこかに座らせてペットも乗せて高台に避難させる事が
出来るのである。

其れを進化させて、介護施設のベットはそうなっていると介護職員が
其々のベットを「ろうじんZ]の様な形にカプセル化させて廊下に出して
其れを繋げて職員が先頭を運転して高台に避難させる事が出来る。

或いは一つ一つ自動運転させて置くと其の「老人Z]の様なカプセル型車は
自動運転で指定された高台に避難出来る様にセットしておけば良いのである。

此れが軍事兵器の応用で在っても何の問題も無いと思う。
だからなんだと私は堂々と笑い飛ばしてやる。

此の老々介護の時代に「老人Z]のアニメが遥か昔に出来ていた時代に
あの介護ベットがどうして量産されて老老介護の家にほぼ無料で貸し出されないのかと
不思議に思う。

あれ程自動運転が出来なくてもあのデザインをどこかの車デザイナーが既に
発表している時代に介護ベットと合体させたより能動性がある機能性がある
介護ベットが出来ても良いだろう。

何十年も介護ベットが変化しない鉄の塊とは何事だと思う。

もっと軽い素材で車輪も付いてしかも介護している人がチョンと運転席を
あの築地の物を運ぶ車の様なのの小さい運転席を付ければ
段差の無い家をパラマンとベットの置きあがる様な状態にして
両方合わせてベットと同じ大きさか或いはもう少し小さな大きさにすれば
家の中を自由に移動させる事が出来る。

もっと言えばあの未来カーのデザインを「老人Z]の車まで言わなくても
似た様な形にすれば外にも出られるだろう。

勿論自動運転で準緊急車両と同じ扱いで病院が管理して
病院まで付添い者を運転席に載せて公道を自動運転にして
走らせて来られると言う形にも日常使えるだろう。

詰り本来なら病院に入院させる必要がある所を家庭で見させると言うのなら
其れは面倒を見る家庭への無償提供となれば
家庭での介護と言う国の方針も説得力が出るだろう。

其の前程度の介護ベットは軽量化も含めて機能性をもっと進化させた
ベット位はとっくに出来るだろう。

私は技術博で未来カーを強引に乗って此れは老人の為に作られるべきだと
思ったけどね。

介護ベットが椅子に変化するデザイン等は既に常識になって無ければならない
時代だろう。

更にこのペットボトルの時代にお茶のポットとはとちょっとガックシ
してしまったのだけど。

私は「池上彰」の意見とは真反対に日本はもっとITロボット化を進めるべきだと
思うし、其れが遅すぎるし、更に日常に自分が利便性を感じるまでに
なって無いと思う。

其れは量産されて安価な値段になって無い事も問題だと思う。

例えばマッサージチェアーの機能と介護ベットを合体させれば
更にあの築地の物を運ぶ丸い車を小さくしたのを取り付ければ
家族が椅子型移動ベットを簡単に動かす事が出来れば楽だと思うし、

更にカプセル化をさせれば自動運転で病院が管理して
病院まで連れて来れる。

すると歩行者専用道路をあのゆっくりしたスピードで人とぶつかりそうになると
止まると言う装置つきで、更に介護者の家族を一人乗せられる様にして
病院へ付き２回や週に１回は連れて来れる。

其の程度は既に今の技術で作られるだろう。

何で、そう言う今ある技術でもっと必要で量産しなければならない物が
出来ないのかなぁとずっと思っていた。

何度もそう言った物を提案してもあちこちに沢山の物を言いに言っても
何故企業は取り合ってくれないのかと不思議に思う。

ドローンもそうだが、後で後悔するのは日本の企業で在る。

此れは何時も誰が其れを阻んでいるのかと不思議に思う。

「老人Z]なんて古いアニメだよ。