最近、囲碁や自動運転など、従来より人間的な判断のできる、
人工知能のニュースをよく聞くけど、
　近未来には人工知能が人間を超える、
シンギュラリティ（技術的特異点）に到達して、
産業革命みたいな社会の劇的な進歩が起こるのではと言われてる。

　映画ターミネーターみたいな人類に害をなすみたいな考えもあるけど、
僕は超人工知能は生物的な本能がない、持たせたとしても制御できるし、
膨大な人間のデータから人間の考え方も理解し、
極端な考えは自己修正するし、伝記の偉人のような判断力で、
主体性はない執事のような性格になると思える。

　いままでのコンピュータを超えるサポート力で、
あらゆる科学的な研究開発が早まって、
従来の不完全な科学では解決できなかった問題も解決するし、
公正で的確な予測に基づく判断で、政治も行えるので、
万能に近いＳＦの世界が到来する可能性が。

　万能すぎて人間は何をするのかということにもなるけど、
文化的な何かしたいと思うことをサポートする魔法のような存在に、
超人口知能がなるので、世の害になることや、物理的限界以外、
あらゆる願いを叶えられる創造できるみたいな感じかな。

　人工知能はそこまで万能でないし、早々発達しないとの見方もあるし、
現状高度なデータ分析の範囲とも言えるけど、
僕らの生きてる間にこういう世界に近づいていく可能性は高そう。